柴田 徳太郎/編著 -- 日本経済評論社 -- 2016.3 -- 333.6

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資料詳細

タイトル 世界経済危機とその後の世界
タイトルカナ セカイ ケイザイ キキ ト ソノゴ ノ セカイ
著者 柴田 徳太郎 /編著  
著者カナ シバタ トクタロウ
出版者 日本経済評論社
出版年 2016.3
ページ数 9,247p
大きさ 22cm
一般件名 世界経済 , 国際金融
ISBN13桁 978-4-8188-2412-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 333.6
内容紹介 サブプライム金融危機に端を発した世界経済危機の背後には、どのような資本主義の様態があったのか。そのメカニズムを解明し、世界金融危機後の世界の変化や、金融危機の原因は除去されたのかなどの問題を探る。
著者紹介 1951年生まれ。東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程修了。同大学院経済学研究科教授。経済学博士(東京大学)。著書に「資本主義の暴走をいかに抑えるか」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界経済危機の背景とその後の世界 柴田 徳太郎/著 1-24
住宅金融の証券化と信用創造 柴田 徳太郎/著,岩田 佳久/著 25-70
コーポレートガバナンスの変質と高株価経営 中川 淳平/著 71-107
アメリカのファンド資本主義化と金融危機 横川 太郎/著 109-151
金融危機後におけるドイツの銀行業界の諸問題 石塚 史樹/著 153-192
グローバル「金融化」の時代の金融バブルをめぐるBIS viewとFed view 岩田 佳久/著 193-233
総括と展望
  何が明らかになったのか?
柴田 徳太郎/著 235-242