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1 件中、 1 件目
ジェンダー研究/教育の深化のために
貸出可
小林 富久子/編 -- 彩流社 -- 2016.3 -- 367.1
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/367.2/ジ/
117005694
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
ジェンダー研究/教育の深化のために
タイトルカナ
ジェンダー ケンキュウ キョウイク ノ シンカ ノ タメ ニ
副書名
早稲田からの発信
著者
小林 富久子
/編,
村田 晶子
/編,
弓削 尚子
/編
著者カナ
コバヤシ フクコ,ムラタ アキコ,ユゲ ナオコ
出版者
彩流社
出版年
2016.3
ページ数
474,9p
大きさ
22cm
一般件名
女性問題
ISBN13桁
978-4-7791-2196-8
言語
jpn
分類記号
367.1
内容紹介
早稲田大学ジェンダー研究所による研究/教育の成果。文学、表象・メディア、歴史、法・社会等、各専門領域の「ジェンダー研究の展開」と、教育実践をもとにした「ジェンダー教育のあり方」に関する諸論考を収載。
著者紹介
早稲田大学名誉教授。城西国際大学客員教授。専門はアメリカ文学・フェミニズム文学批評。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
エリザベス・ギャスケルの『ルース』における<堕ちた女>の表象
木村 晶子/著
15-34
詩人ジナイーダ・ギッピウスについて
ロシア文学のクィア・リーディングのために
草野 慶子/著
35-50
メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』を読み直して
主にジェンダーからの考察として
鈴木 理恵子/著
51-64
ソ連後期のフェミニズム思想
ユーリヤ・ヴォズネセンスカヤの執筆活動から
高柳 聡子/著
65-81
専業主婦の揺らぎとゆくえ
女性雑誌『主婦の友』と『VERY』を手がかりに
石崎 裕子/著
83-100
映像/文学作品における戦時下の女性の描き方
日米男性作家間の比較から考える
小林 富久子/著
101-114
「バルドー神話」と一九五〇-六〇年代のフランスの女性を巡る状況の考察
中山 信子/著
115-133
日本におけるレズビアンの隠蔽とその影響
三橋 順子/著
135-155
女性たちの創作活動を支える知の生成
カナダのフェミニズム・アートのギャラリーを事例にして
矢内 琴江/著
157-178
戦時下における「大陸の花嫁」
警察官家庭婦人協会による「花嫁学校」の活動に着目して
伊藤 めぐみ/著
179-197
山川菊栄の社会主義フェミニズム論の今日的意義
鈴木 裕子/著
199-217
選ばれた書簡
『書簡集(白バラの声)』に見るハンス・ショルのイメージ伝達戦略
村上 公子/著
219-240
ニュージーランドの「非核法」制定への道とフェミニズム
千種キムラ・スティーブン/著
241-260
メキシコの貧困削減政策「プログレサ-オポルトゥニダデス」と母性主義
畑 惠子/著
261-278
「戦後日本の覇権的男性性としてのサラリーマン的男性性」説の考察
細谷 実/著
279-296
震災とジェンダー
母親たちの主体化と社会教育
村田 晶子/著
297-314
オランダにおけるピルの受容とその歴史的・政治的過程
森脇 健介/著
315-331
ジェンダー法教育の意義と課題
早稲田大学ロースクールの経験を中心に
浅倉 むつ子/著
335-348
大学におけるジェンダー教育実践と参加型学習の意義
KH Coderによる分析を通して
安部 芳絵/著
349-365
セクシュアル・マイノリティ問題に関する教師の「当事者性」と「聴く力」
DVD『先生にできること-LGBTの教え子たちと向きあうために』制作を手がかりにして
金井 景子/著
367-384
女子学生のためのキャリアデザイン学習内容と方法への考察
早稲田大学文学学術院講義科目「女性のキャリアデザイン」実践から
近藤 牧子/著
385-404
映画化された児童文学とジェンダー
ジェンダーを考える一方法として
中村 采女/著
405-425
大学で西洋ジェンダー史を教えるということ
弓削 尚子/著
427-447
早稲田のジェンダー教育
村田 晶子/著,弓削 尚子/著
449-472
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