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1 件中、 1 件目
探検家と地理学者
貸出可
大嶽 幸彦/著 -- 古今書院 -- 2016.2 -- 290.12
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/290.1/オ/
117003764
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
探検家と地理学者
タイトルカナ
タンケンカ ト チリ ガクシャ
副書名
18世紀フランスの啓蒙思想と地誌学
著者
大嶽 幸彦
/著
著者カナ
オオダケ ユキヒコ
出版者
古今書院
出版年
2016.2
ページ数
7,155p
大きさ
21cm
一般件名
地理学-歴史
,
地理学者
,
探検家
ISBN13桁
978-4-7722-5289-8
言語
jpn
分類記号
290.12
内容紹介
地誌学が受けてきた様々な批判の諸相を内外の文献をもとに考察。さらに、ヌマ・ブロックの国家博士論文を紹介し、18世紀における世界の地理的諸相を概観する。大学における地誌教育についても論じる。
著者紹介
1943年静岡県生まれ。ストラスブール大学第3期博士課程に学ぶ。理学博士。上越教育大学名誉教授。著書に「地理へのいざない」など。
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目次
序
1 地理学界を引退したと思われているのに、なぜ、本書の執筆を思い立ったのか?
2 地誌研究と地誌教育への取組み
3 本書をなぜまとめようとしたのか?
4 膨大な参考文献への疑問
5 本書の概要
6 日本では、学説史研究者はなぜ大学に就職しにくいのだろうか?
7 自然地理学者による地誌的な文献
コーヒー・ブレーク1 東北大地震当日における筆者の行動のてんまつ
第1章 地誌学に関する一考察
1 問題の所在
2 地誌学に関する諸見解の検討
3 地誌学に対する批判の諸相
4 科学的地誌の一例
5 結び
コーヒー・ブレーク2 週末の引越し-超ミニ版「地図と地誌」の実践-
第2章 啓蒙思想家たちの地理学-18世紀におけるフランスの地理学者と探検家-、その1
はじめに
第1部 地理学における人文主義の終焉(1700-1765)
1 シリウス星からみた地球
2 熟知された地平線
3 偉大な啓示
4 持続する謎
5 一般地理学に向けて
6 18世紀の地理学
7 第1部の結論
第3章 啓蒙思想家たちの地理学-18世紀におけるフランスの地理学者と探検家-、その2
第2部 世界への新しいまなざし(1765-18世紀末)
1 地理学と航海術の進歩
2 熱帯への知識
3 イスラムへの知識
4 ヨーロッパとその延長部
5 地球科学と人間科学
6 結論
7 結びにかえて
コーヒー・ブレーク4 天気の良いうちに稼げ-「地図と地誌」、番外編-
第4章 大学における地誌教育の内容と問題点
1 はじめに
2 地誌教育との関わり
3 大学における地誌教育方法改善に関する一つの試み
4 おわりに
コーヒー・ブレーク5 中越地震と迂回路での帰路-「地図と地誌」、実践編-
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