真木 文絵/文 -- 偕成社 -- 2016.1 -- 596

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /596/マ/ 120996723 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 野菜からそだてるカレー
タイトルカナ ヤサイ カラ ソダテル カレー
叢書名 おいしいごはんができるまで
著者 真木 文絵 /文, 石倉 ヒロユキ /写真・絵  
著者カナ マキ フミエ,イシクラ ヒロユキ
出版者 偕成社
出版年 2016.1
ページ数 31p
大きさ 26cm
一般件名 カレー , 蔬菜
ISBN13桁 978-4-03-525930-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 596
内容紹介 おいしさのヒミツがわかる! カレーのもとは、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、カレールウ。これらの育て方や作り方を写真とイラストで紹介する。豆知識や用語解説も収録。ごはんのもとをたどる、楽しい知識絵本シリーズ。
著者紹介 東京生まれ。園芸・野菜ライター、絵本作家。著書に「育てて、発見!「トマト」」「おべんとくん」「くだものぱっくん」など。

目次

たまねぎ
  生で食べると辛いたまねぎですが、熱を加えることで、あまみとうまみがきわだってきます。フランス料理やイタリア料理では、うまみのでる「だし」の役割をになっている食材です。
じゃがいも
  じゃがいもは、地中にのびたくきの先に栄養がたくわえられ、まるいイモとなったもの。料理のほか、ポテトチップスなどのおかしや、片栗粉、めん類などの材料としても使われます。
にんじん
  にんじんは緑黄色野菜で、栄養が豊富にふくまれています。あざやかなだいだい色はβ-カロテンによるもの。わたしたちがふだん食べているにんじんは、江戸時代に西洋から入ってきた品種です。
カレールウ
  カレールウは、いろいろなスパイスを油と小麦粉といっしょに火にかけながらねりあわせ、かたまりやフレーク状にしたものです。いちからつくるとたくさんの材料と手間が必要なカレーも、ルウがあれば、とかすだけでよいのでかんたんです。
野菜がそだつためにたいせつなこと
タネを見てみよう
カレーのつくりかた
用語解説[*印のことばをくわしく説明]