『流通論パラダイム風呂勉の世界』の意義
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石原 武政/著 |
1-8 |
製品計画とマーケティング管理
Managerial Marketingの性格論議によせて
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11-25 |
調整機能としてのマネジリアル・マーケティングの歴史的性格
1965年
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27-35 |
Aldersonマーケティング理論の方法的吟味
1968年
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37-50 |
流通理論における価値側面と使用価値側面
1975年
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51-64 |
流通費用と競争費用
商品流通の二側面性の論議にかかわって
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65-74 |
マーケティング理論のこれからの方向
シンポジウムへの提言
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75-79 |
垂直的統合と「取引のパラダイム」
1978年
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81-92 |
サービス論的商業分析の性格について
1979年
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93-104 |
内部組織論的流通認識の基本的性格
1987年
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105-119 |
所有効用の概念
系譜・展開とその帰結
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121-139 |
Coxのパラドックス
マーケティングは費用か価値か
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141-153 |
R・コックス
流通のパラドックス:その価値論的格闘
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155-172 |
商業排除と商業自立化の根拠
いわゆる商業排除の真に意味するものについて
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175-189 |
商業資本の排除と社会的流通費用
その原理的関連と現実的評価への一展望
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191-203 |
商業における過剰就業と雇用需要の特性
一つの仮説的考察への展望
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205-220 |
販路政策と再販売価格政策
1965年
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221-233 |
わが国におけるマーケティング・チャネル問題の所在
1966年
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235-248 |
流通迂回分析の課題
1972年
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249-266 |
流通経路の変遷
流通支配をめぐる葛藤
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267-278 |
卸商存立根拠論
『取引総数最小化の原理』・『不確実性プールの原理』の検討
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279-287 |
流通系列化と中小商業問題
いわゆる「代理戦争」が意味するもの
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289-299 |
Marketing Channelの「システム」特性
1964年
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303-316 |
Marketing Channelにおける衝突・協調・結合利益
1965年
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317-330 |
マーケティング・チャネルとコミュニケーション(理論編)
1967年
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331-339 |
「チャネル・マネジメント」の課題と帰趨
拡張組織概念の適用をめぐって
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341-351 |
化粧品産業の流通構造と独禁政策上の問題点
1979年
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353-368 |
流通系列化規制のジレンマ
テリトリー制にかかわって
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369-381 |
流通系列化規制とその限界
独禁研『報告書』のブランド内競争の重視にかかわって
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383-396 |
流通系列化規制と排他的専属制
ブランド内競争およびブランド間競争なる概念の内実
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397-411 |
流通システム化政策と競争政策の整合
1981年
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413-417 |
戦前日本のメーカー流通経路政策
「縦型特約店制」「販社制」の先駆形態
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421-435 |
昭和戦時流通:いくつかの断面
その流通論的含意を探る
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437-448 |
昭和戦時流通論の再検討
戦時における「マーケティング不在」の意味
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449-467 |
昭和初期小売免許制問題
マルサシアン・デマンドの顚末
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469-481 |
流通論研究、わたくしの場合
風呂勉教授最終講義、1993年
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483-495 |