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1 件中、 1 件目
グローバル時代の難民
貸出可
小泉 康一/著 -- ナカニシヤ出版 -- 2015.10 -- 369.38
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/369.3/コ/
116994617
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
グローバル時代の難民
タイトルカナ
グローバル ジダイ ノ ナンミン
著者
小泉 康一
/著
著者カナ
コイズミ コウイチ
出版者
ナカニシヤ出版
出版年
2015.10
ページ数
16,186p
大きさ
22cm
一般件名
難民
ISBN13桁
978-4-7795-0893-6
言語
jpn
分類記号
369.38
内容紹介
移動を迫られる人々をいかに保護すべきか? 冷戦後、世界に拡がる難民の現状に、政府、援助機関、NGO、国際社会が、過去どのように対処してきて、今後どのようにしようとしているのかを取り上げ、課題を検証し評価する。
著者紹介
1948年仙台市生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了。大東文化大学国際関係学部教授。専攻は難民・強制移動民研究。著書に「国際強制移動とグローバル・ガバナンス」など。
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目次
序章 現代世界の難民・強制移動民の状況
1 はじめに
2 難民封じ込めと滞留難民状況
3 歴史が生み出す難民
4 UNHCR
5 グローバル化と複雑な移動動機
6 おわりに
第1章 冷戦後の国際環境
1 新しい展開
2 難民キャンプの軍事化
3 国家主権と介入
4 保護する責任
5 滞留
6 帰還
第2章 UNHCRと国際政治
1 UNHCRの創設と冷戦構造
2 第三世界での事業拡大
3 ポスト冷戦期
4 新しい課題
第3章 先進国に庇護を求める人々
1 移住抑制策と移住管理
2 疑われた難民条約の適切さと有効性
第4章 庇護政策の模索
1 厳しさを増す入国条件
2 領域外での審査
3 庇護国と庇護民への影響
第5章 抑制策の南への波及と滞留難民
1 長期化する避難
2 希望を求めての第二次移動
第6章 都市への難民流入
1 用語と避難形態
2 先進国の受け入れ国(ホスト国)への影響
3 生活の枠組みをつくる政府の政策
4 不安定な法的地位
5 雇用機会の創出と労働権の確保
6 おわりに
第7章 支援と自立
1 困難な中での生活再建
2 逃亡は生計戦略の一つの手段か
3 曖昧で脆弱な現実
4 能力開発と教育機会
5 社会資本
6 コミュニティ再建と生計支援計画
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