外岡 秀俊/著 -- 河出書房新社 -- 2015.9 -- 002.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
ティーン /002/ソ/ 120989322 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 発信力の育てかた
タイトルカナ ハッシンリョク ノ ソダテカタ
副書名 ジャーナリストが教える「伝える」レッスン
叢書名 14歳の世渡り術
著者 外岡 秀俊 /著  
著者カナ ソトオカ ヒデトシ
出版者 河出書房新社
出版年 2015.9
ページ数 189p
大きさ 19cm
一般件名 情報管理
ISBN13桁 978-4-309-61697-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 002.7
内容紹介 すべての人が発信者になる時代がきた! 情報収集術・取材術・編集術・発信術…プロのコツさえ学べば、伝える力はぐんぐん伸びる! 元朝日新聞の記者が、世界とつながるためのスキルを伝授する。
著者紹介 1953年札幌市生まれ。東大在学中に「北帰行」で文藝賞を受賞。朝日新聞社を経て、中原清一郎名で小説家として、外岡秀俊名でジャーナリストとして活躍。著書に「傍観者からの手紙」など。

目次

はじめに
第1章 情報収集術 自分が伝えたいものを見つける
  小さな驚きが出発点
  偶然に目を向ける
  「問題意識」がエンジン
  知識より知恵が大切
  「なぜ?」「どうして?」が道しるべ
  小さなテーマから大きなテーマへ
  最初に本にあたる
  キーワードを百科事典で調べる
  検索エンジンに頼らない
第2章 取材術 客観力を育てる実践的レッスン
  取材する前に「仮説」を立てる
  メモは取材の基本
  人には直接、会いに行く
  取材力をみがくトレーニング
  インタビューのための6つのヒント
  聞き上手になる
  引いてもいいが、足してはダメ
  情報源は必ず守る
  客観性とは何だろう
第3章 編集術 誰もが理解できるために
  設計図を描いてみる
  前文は必要か
  お手本になる文章
  図表やグラフはシンプルに
  データや数字は本文の外に
  「わかりやすさ」「正確さ」「美しさ」
  だれかに読んでもらってチェックする
第4章 発信術 ネット社会は一人一人がジャーナリスト
  どのメディアを使うべきか
  メディアはメッセージである
  取材源、出典を明記する
  伝聞情報はそのままでは書かない
  人を傷つける言葉を使っていないか
  いきなり本題に入らない
  「正論」を疑う
  「正論」でチェックする
  発信する前に最終確認を
おわりに