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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/175.1/ｱ/	116991639	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	帝国神道の形成
タイトルカナ	テイコク シントウ ノ ケイセイ
副書名	植民地朝鮮と国家神道の論理
著者	青野 正明 ／著
著者カナ	アオノ マサアキ
出版者	岩波書店
出版年	2015.7
ページ数	6,379,15p
大きさ	22cm
一般件名	神道 , 宗教と政治 , 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910～1945)
ISBN13桁	978-4-00-024047-5
言語	jpn
分類記号	175.1
内容紹介	1930年代を中心とする植民地朝鮮における神社政策の展開を、神社神道の言説や地域の祭祀の場に即して分析。多民族帝国主義的ナショナリズムに立脚した国家神道の姿を解明し、その本質に迫る。
著者紹介	1958年生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。桃山学院大学国際教養学部教授。著書に「朝鮮農村の民族宗教」など。

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目次

序章 帝国史における国家神道

Ⅰ 国家神道論理の形成

第一章 農村振興運動期の神社政策

第二章 国体明徴と心田開発運動

第三章 「敬神崇祖」と国家神道の論理の確立

Ⅱ 国家神道論理の実体化

第四章 天照大神と神社・神祠の統制

第五章 「洞祭」をめぐる神社政策

付論 植民地朝鮮における「類似宗教」概念

終章 民族宗教の枠を超える帝国神道論

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