仲山 豊秋/著 -- 文理閣 -- 2015.7 -- 361.453

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閲覧室 /361.4/ナ/ 116933045 成人一般 可能 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル メディア表現と伝達効果
タイトルカナ メディア ヒョウゲン ト デンタツ コウカ
叢書名 立命館大学人文学企画叢書
著者 仲山 豊秋 /著  
著者カナ ナカヤマ トヨアキ
出版者 文理閣
出版年 2015.7
ページ数 5,163p
大きさ 21cm
一般件名 マス・メディア , 語用論
ISBN13桁 978-4-89259-764-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 361.453
内容紹介 実際に新聞に掲載され、放送を通じてコメント化された表現を、著者が経験してきた「メディア表現者の目力」というフィルターを通して検証。新聞・放送表現の変遷を追い、先人たちが開発した表現メソッドを浮かび上がらせる。
著者紹介 1949年広島県生まれ。明治大学卒業。NHKアナウンサーを経て、立命館大学文学部コミュニケーション学域で教壇に立つ。専門は「言語表現」「音声表現」「言語伝達」「日本語文化」。

目次

1 メディアの伝播力と表現の変革
2 新聞表現の変遷
  2-1 新聞表現の文体改革
  2-2 新聞の表現演出
  2-3 進化する新聞表現改革
  2-4 「読む」から「見る」へ
  2-5 新聞表現の構造改革
  2-6 表現の新展開
3 放送表現の変遷
  3-1 画期的な音声伝達
  3-2 放送表現の特性
  3-3 放送表現の旧態回帰
  3-4 自由を取りもどした音声表現
  3-5 テレビ表現への開発と改革
  3-6 新時代を迎えたテレビ表現
4 メディア表現の現状と表現改革
5 まとめ