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すしのひみつ
貸出可
日比野 光敏/著 -- 金の星社 -- 2015.7 -- 383.81
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
じどう
/383/ヒ/
120850359
児童一般
可能
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資料詳細
タイトル
すしのひみつ
タイトルカナ
スシ ノ ヒミツ
著者
日比野 光敏
/著
著者カナ
ヒビノ テルトシ
出版者
金の星社
出版年
2015.7
ページ数
173p
大きさ
20cm
一般件名
すし-歴史
ISBN13桁
978-4-323-07332-3
言語
jpn
分類記号
383.81
内容紹介
1200年以上の昔から、改革に改革が重ねられ、原形からは想像もつかないものに変化した、現在の握りずし。日本人はなぜ、すしを改良させ続けたのか。すしの歴史を旅して、そのひみつを探る。
著者紹介
1960年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科修了。京都府立大学京都和食文化研究センター特任教授。すしミュージアム(静岡市)名誉館長。著書に「すしの事典」など。
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目次
はじめに
第1章 すしのはじまり すしってなあに? 奈良・平安・鎌倉・室町時代
(1)すしは日本生まれじゃなかった!?
(2)古代のすしってどんなの? えっ、すしのご飯は捨てちゃうの?
(3)第一の改革 ご飯を捨てないすしの登場 ナマナレの誕生
(4)もっとすしを早く食べたい! 酢を使ったナマナレの変化
(5)すしは漬けるもの!?
第2章 すしの大改革がはじまった 江戸時代 Ⅰ
(1)「まちゃれずし」と「おじゃれずし」
(2)幕府に献上されるすし
(3)献上ずしときっちり決まりを守る「役人根性」
(4)「享保の改革」「天明の大飢饉」「寛政の改革」をくぐり抜けるすし
(5)第二の改革 町人が主役 酢を使った早ずしの登場
(6)巻きずしの出現
(7)ちらしずしと五目ずしは同じもの?
第3章 ついに握りずしが登場!! 江戸時代 Ⅱ
(1)第三の改革 手で握っちゃえ!! 握りずしの登場 発案者はだれ?
(2)他にもある握りずしの発案者の説
(3)にぎわう江戸のすし名店
(4)もうひとつの名店、毛抜きずし
(5)江戸の握りずしは今の二倍!? 三倍!?
(6)すしは積み上げるのがふつう!?
第4章 握りずしが全国に広がった! 明治・大正時代
(1)「握りずし」と「江戸前ずし」は本当は別のもの!?
(2)江戸の郷土料理が日本中に広がったわけは悲惨な出来事
(3)料亭が流行ってる屋台のまねをした!
(4)大戦景気で「すし通」が現れる!
(5)すしがふたつずつ出てくるわけは?
第5章 戦後 商魂たくましく進む握りずし 昭和・平成時代
(1)委託加工制度 えっ、すし屋は加工業!?
(2)高度経済成長で変化するすし
(3)新しいすし屋の登場 デパート店舗やフランチャイズで全国展開
(4)低成長時代のすし
(5)すし屋の用語 ガリ アガリ ギョク
(6)本当はある握りずしの地域性
(7)行ってびっくり!! 海外の握りずし屋
(8)最後までプロの仕事として残ったすしの「握り」
(9)回転寿司って江戸の屋台に似てる!?
おわりに
すし年表
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