小泉 光久/著 -- 大月書店 -- 2015.6 -- 612.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /612/コ/1 120985080 児童一般 可能 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 農業の発明発見物語 1
タイトルカナ ノウギョウ ノ ハツメイ ハッケン モノガタリ
著者 小泉 光久 /著, 堀江 篤史 /絵  
著者カナ コイズミ ミツヒサ,ホリエ アツシ
巻の書名 米の物語
出版者 大月書店
出版年 2015.6
ページ数 62p
大きさ 21×22cm
一般件名 日本-農業-歴史
ISBN13桁 978-4-272-40896-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 612.1
内容紹介 米や野菜、果物、牛肉など、身近な食料はどのようにして、よりおいしく、より効率的な作物となっていったのか。人間の手による「進化の歴史」をたどるシリーズ。1は、日本人の主食=米の改良の過程を日本史と並行して描く。
著者紹介 1947年生まれ。国学院大学経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、製作に携わる。作品に「身近な魚のものがたり」「お米が実った!」など。

目次

1 地球上に生物があらわれ作物と家畜になった
2 長い時間をかけて米作りが日本に伝わる
3 まだ多くのなぞが残る縄文・弥生時代の米作り
4 米作りが世の中を変えクニが生まれる
5 荘園社会がくずれて米作りが変わる
6 農業と農民を支配し米が国を支える時代に
7 知恵と科学が生かされ米作りの技術が高まる
8 自然と向き合った日本の米作り
9 米が足りない時代から余る時代へ