瀧井 宏臣/著 -- 講談社 -- 2015.2 -- 210.75

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じどう /210/タ/ 120978036 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 東京大空襲を忘れない
タイトルカナ トウキョウ ダイクウシュウ オ ワスレナイ
叢書名 世の中への扉
著者 瀧井 宏臣 /著  
著者カナ タキイ ヒロオミ
出版者 講談社
出版年 2015.2
ページ数 183p
大きさ 20cm
一般件名 東京大空襲(1945)
ISBN13桁 978-4-06-287010-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.75
内容紹介 東京の町は279機もの爆撃機の空襲を受け、ひと晩で10万人近くの命が奪われました。1945年3月10日に起きた、とてもおそろしい出来事・東京大空襲のことを生存者の証言をもとに描きます。
著者紹介 1958年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。記録作家。著書に「ダントツ技術」「東京スカイツリーの秘密」「おどろきの東京縄文人」など。

目次

はじめに 焼け野原になった東京
第一章 なぜ東京は大空襲を受けたのか
第二章 「防空頭巾に火がついて…」 -二瓶治代さん(当時八歳)の証言
第三章 「校舎の壁のピンク色のシミは…」 -竹内静代さん(当時一四歳)の証言
第四章 市街地にねらいを定めた「住民標的爆撃」のおそろしさ
第五章 「今日もダイコン、明日もダイコン…」 -小林奎介さん(当時一二歳)の証言
第六章 「地下室のとびらの向こうに…」 -西尾静子さん(当時六歳)の証言
第七章 平和を願うメッセージ