馬 定延/著 -- アルテスパブリッシング -- 2014.12 -- 702.16

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閲覧室 /702.1/マ/ 116921149 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本メディアアート史
タイトルカナ ニホン メディア アートシ
著者 馬 定延 /著  
著者カナ マ ジョンヨン
出版者 アルテスパブリッシング
出版年 2014.12
ページ数 355,9p
大きさ 21cm
一般件名 メディアアート-歴史
ISBN13桁 978-4-86559-116-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 702.16
内容紹介 芸術家たちは、テクノロジー/マスメディア/社会といかにして切り結び、芸術表現を生み出してきたのか。日本のメディアアートの変遷を、1980年代から1990年代にわたる拡張を中心に考察する。
著者紹介 1980年韓国生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科博士課程(映像メディア学)を卒業。東京藝術大学非常勤講師および国立新美術館客員研究員。

目次

序章
第1章 起源としての実験
  前衛芸術という思想
  日本万国博覧会
  社会的メディアとしてのビデオ
第2章 アートにおけるコンピュータ
  コンピュータアートの誕生
  CGの新しい地平
第3章 つくばという場
  JAPAN TODAY
  科学技術の国際競争力
  国際科学技術博覧会
  メイド・イン・ジャパン
第4章 80年代と90年代の連続性
  アートとテクノロジーの現在
  ARTECの10年
第5章 情報社会における芸術
  国と企業の間
  西武・セゾン文化
  ARTLABの遺産
  諸領域の相互疎通の場-ICC
終章