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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/326.1/ﾅ/	116914789	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	未遂犯論の基礎
タイトルカナ	ミスイハンロン ノ キソ
副書名	学理と政策の史的展開
著者	中野 正剛 ／著
著者カナ	ナカノ セイゴウ
出版者	成文堂
出版年	2014.11
ページ数	13,331p
大きさ	22cm
一般件名	未遂犯
ISBN13桁	978-4-7923-5130-4
言語	jpn
分類記号	326.15
内容紹介	明治期を代表する日本の刑法理論家4名および彼らの学問の起点ともなったフランスの刑法理論家たちの学説のうち、特に未遂犯論の理論構成について解明を加え、「未遂犯」「中止犯」「不能犯」の異同を明らかにする。
著者紹介	1961年横浜市生まれ。国学院大学大学院法学研究科博士課程後期単位取得退学。沖縄国際大学法学部・大学院法学研究科教授。博士(法学)。著書に「刑法通論」がある。

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目次

第一部 明治前期における我が国の未遂犯論

  第一章 明治前期の未遂犯論

  第二章 オルトランの未遂犯論

  第三章 ボアソナードの未遂犯論

  第四章 宮城浩蔵の未遂犯論

  第五章 井上正一の未遂犯論

  第六章 総括

第二部 明治後期における我が国の未遂犯論

  第一章 明治後期の未遂犯論

  第二章 江木衷の未遂犯論

  第三章 古賀廉蔵の未遂犯論

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