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1 件中、 1 件目
古代食料獲得の考古学
貸出可
種石 悠/著 -- 同成社 -- 2014.9 -- 210.3
新着本お知らせ
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/210.3/タ/
116908450
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
古代食料獲得の考古学
タイトルカナ
コダイ ショクリョウ カクトク ノ コウコガク
叢書名
ものが語る歴史
著者
種石 悠
/著
著者カナ
タネイシ ユウ
出版者
同成社
出版年
2014.9
ページ数
4,325p
大きさ
22cm
一般件名
日本-歴史-古代
,
漁撈-歴史
,
狩猟-歴史
ISBN13桁
978-4-88621-671-7
言語
jpn
分類記号
210.3
内容紹介
稲作到来以降の漁撈や狩猟、植物採集といった食料獲得の実態を考古学、民族学、民俗学の資料等から多角的な視点で検証し、それらの行為が食料事情を支えたばかりでなく、祭祀的・儀礼的な意義があったことを積極的に評価する。
著者紹介
1977年静岡県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。東京都教育庁学芸員を経て、北海道立北方民族博物館学芸員。
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目次
第1章 日本古代食料獲得研究の意義
第1節 生業研究のあゆみ
第2節 生業研究の成果
第3節 生業の考古学研究の課題
第2章 海面漁撈と古代社会
第1節 古代大型魚漁の文化・社会的意義
第2節 律令期東北地方北部の釣漁技術の独自性
第3章 内水面漁撈と古代社会
第1節 内水面漁撈体系の模式化
第2節 内水面漁撈の実態と古代社会
第3節 古代内水面漁撈の多様性
第4節 中央高地の古代網漁と内陸漁撈の独自性
第4章 古代狩猟の実態と民族考古学
第1節 狩猟体系の模式化
第2節 狩猟具の民族考古学
第3節 古墳時代の弓矢猟
第5章 堅果類採集
第1節 古代堅果類利用の研究史
第2節 堅果類利用習俗の諸事例
第3節 堅果類利用技術の傾向
第6章 古代食料獲得の歴史的意義
第1節 古代食料獲得史
第2節 古代食料獲得と環境、他生業との相互作用
第3節 古代食料獲得と社会の動向
第4節 古代食料獲得の意義の多様化と重層化
第5節 古代食料獲得研究の課題
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