片山 洋次郎/著 -- 河出書房新社 -- 2014.9 -- 492.79

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /492/カ/ 120966346 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 生き抜くための整体
タイトルカナ イキヌク タメ ノ セイタイ
副書名 カラダとココロのゆるめ方
叢書名 14歳の世渡り術
著者 片山 洋次郎 /著  
著者カナ カタヤマ ヨウジロウ
出版者 河出書房新社
出版年 2014.9
ページ数 222p
大きさ 19cm
一般件名 整体
ISBN13桁 978-4-309-61689-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 492.79
内容紹介 力を発揮したい時こそ、深い呼吸で身体の力を抜こう-。独自の整体法の技術を創り上げてきた著者が、癖やしぐさを観察し、心のコンディションを整える方法を解説する。自分をほぐす16のメソッドも紹介。
著者紹介 1950年神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退。気響会整体道場を主宰。著書に「骨盤にきく」「身体にきく」など。

目次

はじめに
序章 はじめての整体
  ◆整体は何の役に立つ?
  ◆整体の目的って?
  ◆気持ちいい呼吸を取り戻す技術
  ◆整体の生まれ育ち
  ◆絶滅危惧から再生した「伝統」+「近代」ハイブリッド種
  ◆整体って、ちょっと分かりにくいのはなぜ?
  ◆不可解だけどイボは治った
  ◆整体を始めたわけ
  ◆「野口整体」との出会い
第1章 いい笑顔も集中も、お腹の底から湧いてくる
  ◆勉強するとなぜ疲れるのか?
  ◆集中の第1ステージ
  ◆集中の第2ステージ
  ◆集中の第3ステージ
  ◆笑うと気分がいいのはどうして?
  ◆追い詰められた時の笑い
  ◆作り笑いは疲れる
  ◆疲れを感じるのはどういう時?
  ◆感情的ショックからの回復の途中で笑う、泣く
第2章 自前の「体調アプリ」を使ってみよう
  ◆身体が楽になるしぐさ
  ◆緊張を和らげる「まばたき」
  ◆眼が疲れると耳が硬くなる?
  ◎耳と眼をゆるめる
  ◆飲み込む時、首はどうなる?
  ◆納得がいかない時「首をかしげる」のはなぜ?
  ◎舌骨をゆるめて、リラックスしてみよう
  ◆「唾をゴクッと飲み込む」理由
  ◆牛乳を立ち飲みする時、腰に手を当てて「仁王立ち」になるのはなぜ?
第3章 身にしみて分かる-心の悩みと身体とのつながり
  ◆悩みを聴いてもらうと楽になるのに、聴くときはなぜ疲れるのか?
  ◆悩みを話す人・聴く人の間の程良い距離感とは?
  ◆「ムダなおしゃべり」の方がリラックスできる
  ◆「おしゃべり」が苦手だったら?
  ◆人と目を合わせられない
  ◎身体で距離をとる方法
  ◆楽しそうな人たちの輪に入りたいのに、声をかける勇気が出ない
  ◆中学生時代は半径1kmの鎖国の中
  ◆レスの応酬は格闘技に似ている?
第4章 整体で読み替える「生きるための技術」
  ◆人それぞれの身体感覚
  ◆何事も「真正面から向き合う」べきなのか?
  ◆「良い問題」と「悪い問題」の違い
  ◆正しすぎて苦しいこともある
  ◆完璧よりも今ひとつの手応えがいい
  ◆価値ある生き方を求めすぎると…
  ◆何ができて、何ができないか
  ◆達成感・成功体験は高いほどいいのか?
  ◆いい波に乗りたければ、あわてない
おわりに