岩崎 正彌/著 -- 皇學館大学出版部 -- 2014.4 -- 385.9

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資料詳細

タイトル 日本礼法論序説
タイトルカナ ニホン レイホウロン ジョセツ
著者 岩崎 正彌 /著  
著者カナ イワサキ マサヤ
出版者 皇學館大学出版部
出版年 2014.4
ページ数 158p
大きさ 21cm
一般件名 礼儀作法-歴史
ISBN13桁 978-4-87644-190-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 385.9
内容紹介 律令国家の建設に際しての朝儀における礼法の形成過程から終戦後の礼法に至るまで、日本の礼法について歴史の流れに沿って概説。皇學館大学・現代日本社会学部の専門科目として開講された「日本礼法論」の授業内容を書籍化。

目次

概説
序章
第一章 序論 礼の意義とその範囲
第二章 朝儀
第三章 東国武士と礼節-一 軍記物に現れた武士の礼節
第四章 東国武士と礼節-二 頼朝・泰時の指導
第五章 武家礼法の確立-一 小笠原流・伊勢流、武家礼法故実書
第六章 武家礼法の確立-二 家憲家法
第七章 江戸時代の礼法-一 徳川政権の礼法
第八章 江戸時代の礼法-二 武士道の確立
第九章 江戸時代の礼法-三 寺子屋の教科書と石門心学
第十章 江戸時代の礼法-四 女子の礼法教育
第十一章 明治維新以降
第十二章 礼法復興への取り組み
第十三章 国民礼法の建設へ
第十四章 終戦後の礼法
第十五章 これからの礼法
終章