千徳 英一/著 -- 共立出版 -- 2014.8 -- 509.63

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /509.6/セ/ 116904012 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル プロジェクトデザイン実践
タイトルカナ プロジェクト デザイン ジッセン
叢書名 チームラーニングで新しい価値を創造する
著者 千徳 英一 /著, 岩田 節雄 /著  
著者カナ セントク エイイチ,イワタ セツオ
出版者 共立出版
出版年 2014.8
ページ数 11,161p
大きさ 26cm
一般件名 設計管理 , 製品計画
ISBN13桁 978-4-320-07195-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 509.63
内容紹介 チームメンバーと知識を組み合わせ、知恵を創り出し、解答例のない問題を解いていく、プロジェクトデザインのテキスト。プロジェクトデザイン実践について解説する。課題シート集なども収録。
著者紹介 金沢工業大学基礎教育部基礎実技教育課程主任、教授。専門分野は機械工学、切削加工学、工学設計。

目次

第1章 プロジェクトデザイン実践の概要
  1.1 問題を解決するデザインプロセス
  1.2 アイデア創出と要求仕様
  1.3 デザインプロセスとプロジェクトデザイン実践
  1.4 プロジェクトデザイン実践16週の流れ
  1.5 プロジェクトデザイン実践の教育目標
  1.6 授業の運営
  1.7 プロジェクトデザイン実践の各週の課題と成績評価
  1.8 授業への準備事項
  1.9 各週の活動計画・スケジュール欄の作成
第2章 プロジェクト活動計画
  2.1 プロジェクトデザインⅡで作成した実行計画書の確認
  2.2 プロジェクト活動計画の策定
第3章 アイデアを形にする試作
  3.1 試作の意義
  3.2 試作に用いる材料
  3.3 試作に用いる工具
  3.4 試作のための紙の加工法
  3.5 紙材料を用いた試作例
  3.6 造形のための作図
  3.7 3Dプリンタによる試作
  3.8 電気・電子部品を用いた試作
第4章 観察
  4.1 観察と実験
  4.2 観察と五感と計測器
  4.3 観察の目的
  4.4 観察における比較
  4.5 観察記録図作成の留意点
  4.6 現象を図と文章で詳しく書くように心がけよう
  4.7 見えないものを見る
第5章 フリーハンドドローイングによる図の描き方
  5.1 立体図の描き方
  5.2 実験装置および実験方法のドローイング
第6章 アイデアの具体化を検証する実験
  6.1 因子と現像との因果関係を求める実験
  6.2 実験に出てくる重要な用語
  6.3 実験を始める前の確認
  6.4 実験条件の設定条件表
  6.5 実験時のチェック項目
  6.6 グラフのデータの点数について
  6.7 有効数字
第7章 図表の書き方
  7.1 表の書き方
  7.2 図の書き方
  7.3 グラフの種類と使用法
  7.4 正比例のグラフ
  7.5 グラフの横軸を因子にして現象を分析する
  7.6 君は図の中にどのような線を描くか!
  7.7 近似曲線と最小二乗法
  7.8 対数を使ったグラフ
第8章 プロジェクトデザイン実践レポートの書き方
  8.1 レポートの心構え
  8.2 レポートの構成
  8.3 レポートの基本的な要件
  8.4 レポートの文章作成の留意点
  8.5 レポートの作成と練磨
  8.6 時制の使い方
  8.7 考察の書き方
  8.8 参考文献の書き方
  8.9 レポートの添削と校正
第9章 ポスターセッション
  9.1 ポスターセッションの目的
  9.2 ポスターの編集
  9.3 ポスターの印刷
  9.4 ポスター作成上の留意点と作成例
  9.5 ディスカッションのポイント
  9.6 ポスター投票
第10章 口頭発表
  10.1 口頭発表の基本
  10.2 話の入口の工夫
  10.3 話の内容の工夫
  10.4 話し方の工夫
第11章 プロジェクトデザイン小論文(体験文)の作成
  11.1 レポート、小論文および体験文の形式の比較
  11.2 小論文、体験文の構造と内容
  11.3 体験文作成の留意事項
  11.4 体験文作成のキーワード
  11.5 体験文作成のきっかけの問い
  11.6 PDで学生たちが遭遇する困難な場面の参考事例
  11.7 小論文・体験文の評価
  11.8 小論文の作成例