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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/175.9/ｺ/	116904376	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	熊野信仰の諸相
タイトルカナ	クマノ シンコウ ノ ショソウ
副書名	中世から近世における熊野本願所と修験道
著者	小内 潤治 ／著
著者カナ	コウチ ジュンジ
出版者	ミヤオビパブリッシング
出版年	2014.7
ページ数	234p
大きさ	19cm
一般件名	熊野三山 , 修験道-歴史
ISBN13桁	978-4-86366-986-4
言語	jpn
分類記号	175.966
内容紹介	古来、人びとは険峻な参詣道をたどる苦行をして熊野をめざし、自己の犯した罪穢れを滅して生まれ清まりを祈った。中世から近世に人びとを引きつけた熊野信仰とは。本願所、修験道、熊野那智参詣曼荼羅等を通しその実相に迫る。

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目次

第一部 熊野信仰の諸相

  第一章 熊野本願の宗教的活動と機能

  第二章 熊野三山検校と聖護院在地支配の展開

  第三章 大乗峯(伊吹山)一宿相論の過程における聖護院門跡の山伏支配

  第四章 中世修験道における当山派

  第五章 「熊野那智参詣曼荼羅」に見える補陀落渡海の仏教的他界観

第二部 中世における宗教文化の諸相

  第一章 参詣曼荼羅と参詣文化

  第二章 院政期国家仏事体系における法勝寺の意義

  第三章 室町殿と王権

  第四章 院政期の仏像と文化環境

  第五章 王権の祭り賀茂祭

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