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若者はなぜヤクザになったのか
貸出可
廣末 登/著 -- ハーベスト社 -- 2014.7 -- 368.51
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/368.5/ヒ/
116902883
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
若者はなぜヤクザになったのか
タイトルカナ
ワカモノ ワ ナゼ ヤクザ ニ ナッタ ノカ
副書名
暴力団加入要因の研究
著者
廣末 登
/著
著者カナ
ヒロスエ ノボル
出版者
ハーベスト社
出版年
2014.7
ページ数
313p
大きさ
21cm
一般件名
暴力団
,
青少年問題
ISBN13桁
978-4-86339-057-7
言語
jpn
分類記号
368.51
内容紹介
ヤクザという生き方を選んだ人たちは、ひとりの人間としてどのように思い、考え、悩み、生きてきたのか。暴力団加入経験者の日常生活空間における調査データをもとに、暴力団の加入要因の分析・検討を行う。著者の半生も収録。
著者紹介
1970年福岡市生まれ。北九州市立大学社会システム研究科地域社会システム専攻博士後期課程修了。博士(学術)。専攻は犯罪社会学、刑事政策など。NPO法人市民塾21に所属。
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目次
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.過去の諸研究の検討
1.暴力団員、予備軍少年を対象に、刑事施設において質問紙による面接調査を行った研究(1981年)
2.刑務所などの刑事施設収容者を対象にしたアンケート調査に基づく研究(1994年)
3.暴力団関係受刑者に対しアンケート調査による意識調査を行った研究(2001年)
4.暴力団構成員などの病理集団加入者に対する面接調査を行った研究(1963年)
5.ヤクザ組織に対する参与観察に基づくラズ(Jacob Raz)の研究(1996年)
Ⅲ.本研究のオリジナリティ
Ⅳ.調査データと記述の方法
1.本研究が採用する調査方法
2.本調査におけるデータの質の問題
Ⅴ.調査地点と被調査者
1.調査地点
2.被調査者
Ⅵ.調査結果
1.家庭環境
2.学校環境
3.非行集団
Ⅶ.考察
1.社会的要因の検討
2.個人的要因の検討
3.ケース・スタディにみる諸要因の連鎖関係
Ⅷ.全体的考察
1.本研究における理論的視座の検討
2.本研究が示唆する理論的視座の適用可能性
Ⅸ.結語
1.本研究の成果
2.本研究の課題
3.おわりに
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