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資料詳細

人はみなフィールドワーカーである貸出可

西井凉子／編 -- 東京外国語大学出版会 -- 2014.6 -- 361.9

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/361.9/ﾋ/	116900036	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	人はみなフィールドワーカーである
タイトルカナ	ヒトワミナフィールドワーカーデアル
副書名	人文学のフィールドワークのすすめ
著者	西井凉子／編
著者カナ	ニシイリョウコ
出版者	東京外国語大学出版会
出版年	2014.6
ページ数	295p
大きさ	21cm
一般件名	フィールドワーク
ISBN13桁	978-4-904575-38-3
言語	jpn
分類記号	361.9
内容紹介	人はみなフィールドワーカーである-。実際のフィールドワークのやり方を紹介することで、当たり前の日常に「他なるもの」を感知し、これまで見えなかったものを見る視点を獲得するためのヒントを提示する。
著者紹介	京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門は人類学。著書に「情動のエスノグラフィ」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
人はみなフィールドワーカーである人文学のフィールドワークのすすめ	西井凉子／著	12-33
負ける体験としてのフィールドワーク	中山俊秀／著	36-55
物語を追いかける旅フィールドの風 1	星泉／著	56-61
偶然を飼いならすヨルダンでのはじめてのフィールドワーク	錦田愛子／著	62-79
いのちのフィールドワークフィールドの風 2	真島一郎／著	80-85
関係を調べることの迷宮教えられなかったフィールドワークの中から	深澤秀夫／著	86-105
旅するフィールドワーク真珠をめぐる複数のフィールドの調査から見えてくるもの	床呂郁哉／著	108-127
偽バナナの誘惑歴史学研究でフィールドワークの意義を実感する	石川博樹／著	128-133
文字からことばへ一七世紀のフィールド言語調査を読み解く	町田和彦／著	134-149
天女の末裔から聞いた物語に頼って文法を書くフィールドの風 4	塩原朝子／著	150-155
ウシを数えてひとを知る生態人類学の方法	河合香吏／著	156-177
ペルシア語文書の世界	近藤信彰／著	180-197
丁稚奉公の勧めフィールドの風 5	クリスチャン・ダニエルス／著	198-203
セネガルにおけるアラビア語資料調査	苅谷康太／著	204-219
死言語のフィールドワーク話者の絶えた言語を調査する	荒川慎太郎／著	220-237
インドで多様な歴史認識に触れるフィールドの風 6	太田信宏／著	238-243
「体験」の語りを伝えていくこと約七〇年の時を越えた「再会」を通して考える	三尾裕子／著	244-261

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