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1 件中、 1 件目
今こそ読みたい児童文学100
貸出可
赤木 かん子/著 -- 筑摩書房 -- 2014.5 -- 019.5
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
ティーン
/019/ア/
120960646
児童一般
可能
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資料詳細
タイトル
今こそ読みたい児童文学100
タイトルカナ
イマ コソ ヨミタイ ジドウ ブンガク ヒャク
叢書名
ちくまプリマー新書
著者
赤木 かん子
/著
著者カナ
アカギ カンコ
出版者
筑摩書房
出版年
2014.5
ページ数
235p
大きさ
18cm
一般件名
児童図書
,
図書解題
ISBN13桁
978-4-480-68917-7
言語
jpn
分類記号
019.5
内容紹介
大人になってからこそわかる本、薄くても中身の濃い本、もう一度読み返したい名作…。物語の世界にひたれて、どんどん読めて、読後感がいい-。そんな児童文学の選りすぐりの100冊を紹介します。
著者紹介
長野県生まれ。法政大学英文学科卒業。児童文学評論家。図書館の改善運動にも積極的で、特に小中学校の図書館の活性化に努めている。著書に「こちら本の探偵です」など。
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目次
はじめに
第1章 大人のテーマが子どものなかへ
[大人になってからこそわかる本]
「ムーミン谷の十一月」ヤンソン
「台所のマリアさま」ルーマー・ゴッデン
「バレエダンサー」ルーマ・ゴッデン
「エヴァが目ざめるとき」ピーター・ディッキンソン
「はるかな国の兄弟」アストリッド・リンドグレーン
「魔女ジェニファとわたし」E・L・カニグズバーグ
「デブ・キャンプ」E・L・カニグズバーグ
「トムは真夜中の庭で」フィリパ・ピアス
第2章 薄くても、中身は濃いですよ
「ぬすまれた宝物」ウィリアム・スタイグ
「ねずみ女房」R・ゴッデン
「つりにいこうよ」メアリー=シュトルツ
「メルルは歌をうたえない」マルリース・バーデリー
「パティの宇宙日記」ジル・P=ウォルシュ
「白銀の夜をこえて」S.フレミング
「熊とにんげん」ライナー=チムニク
第3章 児童文学は愛情不足をこんなふうに描いています
「ピーター・パンとウェンディ」J・M・バリ
「ニュー・モンゴメリ・ブックス」L.M.モンゴメリ
「飛ぶ教室」エーリヒ・ケストナー
「さすらいの孤児ラスムス」アストリッド・リンドグレーン
「わんぱく天使」J.M.デ・ヴァスコンセロス
「マチルダは小さな大天才」ロアルド・ダール
「まぼろしの小さい犬」フィリパ・ピアス
「イーカロスのつばさ」ハンス・バウマン
「銀の馬車」C・アドラー
第4章 十代の反抗-プロブレムノベルス
「鏡の中の少女」スティーブン・レベンクロン
「自傷する少女」スティーブン・レベンクロン
「少年と悪魔と離婚」リチャード・フリード
「チョコレート・ウォー」ロバート・コーミア
第5章 もう一度読み返したい名作たち
「三銃士」アレクサンドル・デュマ
「銀のスケート」M.M.ドッジ
「若草物語」L・M・オルコット
「海底二万里」ジュール・ヴェルヌ
「かっこう時計」モールズワース
「アルプスの少女ハイジ」ヨハンナ=スピリ
「宝島」ロバート=ルイス=スチブンソン
「ハックルベリ・フィンの冒険」マーク・トウェイン
「小公子」バーネット
第6章 噓みたいなほんとうの話
[動物文学]
「アナグマと暮した少年」アラン・W・エッカート
「三びき荒野を行く」S・バーンフォード
「荒野をかける銀色のたてがみ」G.D.グリフィス
「荒野にネコは生きぬいて」G.D.グリフィス
「トラベラー」アン・ドルー
「おたずねものの犬ストーミー」J.キェルガード
[ドキュメンタリー]
「ふたりの老女」ヴェルマ・ウォーリス
第7章 骨太すぎるオーストラリアの物語
「燃えるアッシュ・ロード」サウスオール
「シドニーのふたご」L.ノーマン
「青さぎ牧場」 ヘブサ・F・ブリンズミード
「ぼくはレース場の持主だ!」パトリシア・ライトソン
「あたしのなかの魔法」ジャスティーン・ラーバレスティア
第8章 おすすめしにくい本たち
「アーサー・ランサム全集」アーサー・ランサム
「破滅の種子」ステファン・ドナルドソン
「疫病犬と呼ばれて」リチャード・アダムズ
「指輪物語」J・R・R・トールキン
第9章 究極の癒し系、クリスマスブック
「グロースターの仕たて屋」ビアトリクス・ポター
「橋の下のこどもたち」ナタリー=サベッジ=カールソン
「なるほどクリスマス降誕劇」バーバラ・ロビンソン
「クリスマスの猫」ロバート・ウェストール
「クリスマス」赤木かん子編
「クリスマス・キャロル」ディケンズ
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