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アカデミック・ハラスメントの社会学
貸出可
湯川 やよい/著 -- ハーベスト社 -- 2014.2 -- 377.1
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/377.1/ユ/
116887340
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
アカデミック・ハラスメントの社会学
タイトルカナ
アカデミック ハラスメント ノ シャカイガク
副書名
学生の問題経験と「領域交差」実践
著者
湯川 やよい
/著
著者カナ
ユカワ ヤヨイ
出版者
ハーベスト社
出版年
2014.2
ページ数
12,426p
大きさ
22cm
一般件名
大学
,
パワーハラスメント
ISBN13桁
978-4-86339-052-2
言語
jpn
分類記号
377.1
内容紹介
日本の大学で今日「アカデミック・ハラスメント」と呼ばれる諸現象を考察。学生たちが何をそれぞれにとっての「問題経験」として記憶し、アカデミック・ハラスメントの概念と結びつけて、どのように語るのかに焦点を当てる。
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目次
序章
Ⅰ.問題の所在
Ⅱ.先行研究
Ⅲ.研究の目的・課題
Ⅳ.研究の手法
Ⅴ.本書の構成
1章 社会問題としてのアカデミック・ハラスメント
1.1.前史としてのキャンパス・セクシュアル・ハラスメント問題
1.2.「アカデミック・ハラスメント問題」の誕生と展開
小括
2章 大学問題とジェンダー研究に関する領域交差の理論検討
2.1.今日の大学におけるジェンダー研究の文脈化
2.2.アカデミック・モビング研究からの示唆
2.3.「性と生をめぐる政治」を大学の中で語る/語れるということ:「欲望」の問題系
小括
3章 教員-学生関係に関する領域交差の理論検討
3.1.被害-加害の枠組み:「でも、それだけじゃない」にどう向き合うか?
3.2.「教える-教えられる」関係と、学生の営みを読む視角
小括
4章 事例研究:学生のライフストーリー
4.1.調査の概要
4.2.マリさんのストーリー
4.3.ヒロキさんのストーリー
4.4.アユミさんのストーリー
4.5.コウスケさんのストーリー
4.6.タケオさんのストーリー
小括
補節 留学生の経験:自然科学系男性のケースから
5章 事例横断分析:アカデミック・ハラスメントと「学生の抵抗」
5.1.学生の主観的意味世界におけるアカデミック・ハラスメントの形成過程
5.2.主観的意味世界から析出された背景文脈:補足的考察
5.3.領域交差と対話的構築主義アプローチ
小括
終章
6.1.本書で行った作業と得られた知見
6.2.残された課題と各領域における示唆
6.3.総括:今後の展望
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