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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/694.2/ﾀ/	116831835	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	次世代ネットワークの経済学
タイトルカナ	ジセダイ ネットワーク ノ ケイザイガク
副書名	需要・供給分析からの展望
著者	高野 直樹 ／著
著者カナ	タカノ ナオキ
出版者	日本経済評論社
出版年	2014.1
ページ数	8,165p
大きさ	22cm
一般件名	電気通信-日本 , 通信網
ISBN13桁	978-4-8188-2314-3
言語	jpn
分類記号	694.21
内容紹介	今後の基幹的な通信網となることが期待される次世代ネットワークを需要・供給の両面から分析し、日本の通信市場における最新の変化と今後の展望について言及する。

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目次

第1章 本書の問題意識とアプローチ

  1.1 問題の所在と研究の意義

  1.2 研究史上の意義

  1.3 NGNの特徴

  1.4 本稿の構成

第2章 通信業の特徴と実証分析における先行研究

  2.1 通信業の現状と問題点

  2.2 通信業の供給サイドの特性

  2.3 通信業の需要サイドの特性

  2.4 通信業の特性とNGN

  2.5 規制の定義と分類

  2.6 経済政策における規制の意義

  2.7 コンテスタビリティ理論

  2.8 日本における規制緩和

  2.9 1985年電気通信改革の問題点

第3章 次世代通信網(NGN)の需要分析

  3.1 検討の背景

  3.2 日本の通信市場

  3.3 先行研究と本稿の位置づけ

  3.4 コンジョイント分析

  3.5 推定方法

  3.6 本調査の概要

  3.7 推定結果

  3.8 まとめと課題

第4章 事業会社の供給分析

  4.1 仮説と検討の背景

  4.2 NGNの特徴

  4.3 競争の進展とブロードバンド環境の整備

  4.4 通信業における競争政策

  4.5 NGNにおける規制

  4.6 NGNの費用構造

  4.7 トランスログ型関数

  4.8 NTT東日本の総費用関数の定式化

  4.9 第1の推計のデータ・セット

第5章 研究の結論と展望

  5.1 研究の要約

  5.2 研究の結論

  5.3 通信産業の将来展望

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