トップメニュー
詳細資料検索
資料紹介
OPACの利用案内
Myライブラリ
トップメニュー
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細資料検索
ジャンル別検索
1 件中、 1 件目
民衆仏教思想史論
貸出可
大桑 斉/著 -- ぺりかん社 -- 2013.12 -- 182.1
新着本お知らせ
本棚へ
所蔵
所蔵件数は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/182.1/オ/
116322215
成人一般
可能
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
民衆仏教思想史論
タイトルカナ
ミンシュウ ブッキョウ シソウシロン
著者
大桑 斉
/著
著者カナ
オオクワ ヒトシ
出版者
ぺりかん社
出版年
2013.12
ページ数
417p
大きさ
22cm
一般件名
仏教-日本
,
仮名草子
ISBN13桁
978-4-8315-1373-1
言語
jpn
分類記号
182.1
内容紹介
近世前期において人間を束縛する権威を自己の心へ内在化し、主体性の獲得をめざした民衆の思惟を「自律」と捉え、仏教の唯心弥陀・煩悩即菩提説を軸に、教訓書や仮名草子を読み解き、近松の心中浄瑠璃に至る思想史を構築する。
著者紹介
1937年石川県生まれ。大谷大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。同大学名誉教授。専攻は日本近世宗教思想史。著書に「日本近世の思想と仏教」など。
ページの先頭へ
目次
第一部 近世初期民衆思想史研究
概論 近世民衆仏教の形成
序章 近世初期民衆思想史の視点と課題
第一章 因果法則の矛盾と心の主体性
第二章 仏教の人間化と煩悩即菩提
第三章 人間の仏教的再把握
第四章 経験的合理主義と仏教
終章 日本近世における自律の特質
第二部 煩悩即菩提の思想史
第一章 「牡丹灯籠」における煩悩即菩提
第二章 「牡丹灯籠」の原話と展開
第三章 恋を菩提の橋となし
第四章 都市文化のなかの聖と性
ページの先頭へ