根本 浩/著 -- 汐文社 -- 2013.11 -- 449.34

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /449/ネ/4 120951462 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル はじめてふれる日本の二十四節気・七十二候 4
タイトルカナ ハジメテ フレル ニホン ノ ニジュウシセッキ シチジュウニコウ
著者 根本 浩 /著, 小林 絵里子 /絵  
著者カナ ネモト ヒロシ,コバヤシ エリコ
巻の書名 冬 熊穴に蟄る
出版者 汐文社
出版年 2013.11
ページ数 55p
大きさ 24cm
一般件名 二十四節気 , 七十二候
ISBN13桁 978-4-8113-2021-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 449.34
内容紹介 日本の季節を感じる目安となった「二十四節気」をさらに三つずつに分けたものが、わかりやすい言葉で四季の移ろいを表した「七十二候」です。4は、冬の七十二候を取り上げ、季節の楽しみを紹介します。
著者紹介 高校教師。新聞連載やテレビ出演など、多方面で活躍中。著書に「面白くてよくわかる万葉集」「杏仁豆腐はキョウニンドウフが正しい!」など。

目次

はじめに
旧暦と新暦について
立冬
  初候 山茶始めて開く(つばき はじめて ひらく) 十一月七日~十一日ごろ
  次候 地始めて凍る(ち はじめて こおる) 十一月十二日~十六日ごろ
  末候 金盞香し(きんせん こうばし) 十一月十七日~二十一日ごろ
小雪
  初候 虹蔵れて見えず(にじ かくれて みえず) 十一月二十二日~二十六日ごろ
  次候 朔風葉をはらう(さくふう はを はらう) 十一月二十七日~十二月一日ごろ
  末候 橘始めて黄なり(たちばな はじめて きなり) 十二月二日~六日ごろ
大雪
  初候 閉塞く冬と成る(そら さむく ふゆとなる) 十二月七日~十一日ごろ
  次候 熊穴に蟄る(くま あなに こもる) 十二月十二日~十五日ごろ
  末候 【サケ】魚群がる(さけ むらがる) 十二月十六日~二十日ごろ
冬至
  初候 乃東生ず(なつかれくさ しょうず) 十二月二十一日~二十五日ごろ
  次候 麕角解つる(しかのつの おつる) 十二月二十六日~三十日ごろ
  末候 雪下麦を出だす(せつか むぎを いだす) 十二月三十一日~一月四日ごろ
小寒
  初候 芹乃栄う(せり さかう) 一月五日~九日ごろ
  次候 水泉動く(すいせん うごく) 一月十日~十四日ごろ
  末候 雉始めて【ナ】く(きじ はじめて なく) 一月十五日~十九日ごろ
大寒
  初候 款冬華さく(ふきのとう はなさく) 一月二十日~二十四日ごろ
  次候 水沢腹く堅し(みずさわ あつく かたし) 一月二十五日~二十九日ごろ
  末候 鶏始めて乳す(にわとり はじめて にゅうす) 一月三十日~二月三日ごろ
索引
参考文献