根本 浩/著 -- 汐文社 -- 2013.10 -- 449.34

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /449/ネ/1 120948336 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル はじめてふれる日本の二十四節気・七十二候 1
タイトルカナ ハジメテ フレル ニホン ノ ニジュウシセッキ シチジュウニコウ
著者 根本 浩 /著, 小林 絵里子 /絵  
著者カナ ネモト ヒロシ,コバヤシ エリコ
巻の書名 春 桃始めて笑う
出版者 汐文社
出版年 2013.10
ページ数 55p
大きさ 24cm
一般件名 二十四節気 , 七十二候
ISBN13桁 978-4-8113-2018-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 449.34
内容紹介 日本の季節を感じる目安となった「二十四節気」をさらに三つずつに分けたものが、わかりやすい言葉で四季の移ろいを表した「七十二候」です。1は、春の七十二候を取り上げ、季節の楽しみを紹介します。
著者紹介 高校教師。新聞連載やテレビに講師として出演するなど、多方面で活躍。著書に「面白くてよくわかる!源氏物語」「杏仁豆腐はキョウニンドウフが正しい!」など。

目次

はじめに
旧暦と新暦について
立春
  初候 東風凍を解く(とうふう こおりを とく) 二月四日~八日ごろ
  次候 黄鶯睍睆く(うぐいす なく) 二月九日~十三日ごろ
  末候 魚氷に上る(うお こおりに あがる) 二月十四日~十八日ごろ
雨水
  初候 土脈潤い起こる(どみゃく うるおい おこる) 二月十九日~二十三日ごろ
  次候 霞始めて靆く(かすみ はじめて たなびく) 二月二十四日~二十八日ごろ
  末候 草木萌え動く(そうもく もえうごく) 三月一日~四日ごろ
啓蟄
  初候 蟄虫戸を啓く(すごもりのむし とを ひらく) 三月五日~九日ごろ
  次候 桃始めて笑う(もも はじめて わらう) 三月十日~十四日ごろ
  末候 菜虫蝶と化す(なむし ちょうと かす) 三月十五日~十九日ごろ
春分
  初候 雀始めて巣くう(すずめ はじめて すくう) 三月二十日~二十四日ごろ
  次候 桜始めて開く(さくら はじめて ひらく) 三月二十五日~二十九日ごろ
  末候 雷乃ち声を発す(かみなり すなわち こえをはっす) 三月三十日~四月三日ごろ
清明
  初候 玄鳥至る(つばめ きたる) 四月四日~八日ごろ
  次候 鴻雁北へかえる(がん きたへ かえる) 四月九日~十三日ごろ
  末候 虹始めて見る(にじ はじめて あらわる) 四月十四日~十九日ごろ
穀雨
  初候 葭始めて生ず(あし はじめて しょうず) 四月二十日~二十四日ごろ
  次候 霜止んで苗出ず(しも やんで なえいず) 四月二十五日~二十九日ごろ
  末候 牡丹華さく(ぼたん はなさく) 四月三十日~五月四日ごろ
索引
参考文献