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弥生人の心にタッチ!
貸出可
今関 信子/著 -- くもん出版 -- 2013.10 -- 210.27
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所蔵件数は
1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
しょこ
/210/イ/
120948310
児童一般
可能
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資料詳細
タイトル
弥生人の心にタッチ!
タイトルカナ
ヤヨイジン ノ ココロ ニ タッチ
副書名
開いたタイムカプセル「下之郷遺跡」
著者
今関 信子
/著
著者カナ
イマゼキ ノブコ
出版者
くもん出版
出版年
2013.10
ページ数
126p
大きさ
22cm
一般件名
下之郷遺跡
ISBN13桁
978-4-7743-2192-9
言語
jpn
分類記号
210.27
内容紹介
まっ暗な闇につつまれる夜。弥生時代の人たちは、どんなことを感じていたのだろう? 滋賀県守山市にある「下之郷遺跡」の発掘現場と、その調査結果から見えてきた、弥生時代の自然環境や生活を紹介する。
著者紹介
1942年東京生まれ。幼稚園教員を経て、児童文学作家となる。日本児童文学者協会会員、子どもの文化研究所所員。著書に「琵琶湖のカルテ」など。
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目次
第一章 ふたを開けた玉手箱
発掘現場に立つ
弥生時代の地面
堀の中に残るモノ
目の前でいっしゅんに起きたこと
第二章 下之郷遺跡を掘る
ぐうぜんに見つかる
地中から出てきた環濠
見つかった戦争のあと
もう一つのだいじな作業
第三章 よみがえる下之郷遺跡(1)-熱帯とのつながり
北と南からやってきた?
熱帯からやってきたイネ
これはなに?(1) 弥生の人たちの心にタッチ
タイの少数民族に伝わる伝説
これはなに?(2) 丸木舟で未知の世界へ
第四章 よみがえる下之郷遺跡(2)-どんなくらしをしていた?
邪馬台国かもしれない…
これはなに?(3) フナのほうからやってきた!?
いろいろな調理方法
これはなに?(4) 木をさまざまに加工
これはなに?(5) 道具に生かされた知恵
第五章 下之郷の弥生人が見た景色
いろいろな分野が合流
弥生人のくらしを思いえがく
インドネシアの小さな村
第六章 弥生人のくらしを楽しむ
土器からわかる食生活
穂だけの刈りとり
日本伝統の赤米を育てる
昔のもち、今のもち
おわりに
弥生人のエコから考える
「弥生の日」を提案
あとがき
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