竹田津 実/著 -- 福音館書店 -- 2013.9 -- 489.56

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /489/タ/ 120946447 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル キタキツネの十二か月
タイトルカナ キタキツネ ノ ジュウニカゲツ
副書名 わたしのキツネ学・半世紀の足跡
著者 竹田津 実 /著  
著者カナ タケタズ ミノル
出版者 福音館書店
出版年 2013.9
ページ数 462p
大きさ 22cm
一般件名 きつね(狐)
ISBN13桁 978-4-8340-8023-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 489.56
内容紹介 キツネを観れば、ヒトが見える-。恋と出産、夫婦の情愛、懸命な育児と痛切な子別れ…。森の獣医が半世紀にわたって見つめてきたキタキツネの生きかたを、カラー写真とともに紹介する。
著者紹介 1937年大分県生まれ。獣医師。北海道東部の小清水町農業共済組合家畜診療所勤務。北海道文化賞受賞。著書「子ぎつねヘレンがのこしたもの」が「子ぎつねヘレン」として映画化された。

目次

まえがき
一月
二月
三月
キツネを観ればヒトが見える(1) 変わり者、困り者がひらく世界
四月
五月
六月
キツネを観ればヒトが見える(2) 無知のやさしさが招く悲劇
七月
八月
九月
キツネを観ればヒトが見える(3) 郷里に帰って子どもを産みます
キツネを観ればヒトが見える(4) 銀ギツネ騒動記
キツネを観ればヒトが見える(5) 親戚づきあいはきちんとしましょう
十月
十一月
十二月
竹田津さんとドロボウ猫の話-解説にかえて 安野光雅
あとがき