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1 件中、 1 件目
大学アーカイブズの世界
貸出可
菅 真城/著 -- 大阪大学出版会 -- 2013.8 -- 018.097
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/377.2/カ/
116815150
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
大学アーカイブズの世界
タイトルカナ
ダイガク アーカイブズ ノ セカイ
著者
菅 真城
/著
著者カナ
カン マサキ
出版者
大阪大学出版会
出版年
2013.8
ページ数
6,296p
大きさ
22cm
一般件名
文書館
,
大学-日本
ISBN13桁
978-4-87259-457-7
言語
jpn
分類記号
018.097
内容紹介
組織活動の記録のうち残す価値ありと判断されたものを保存し公開する施設、大学アーカイブズ。広島大学・大阪大学での大学アーカイブズ設置に携わった著者が、日本の大学アーカイブズの世界について論じる。
著者紹介
1966年愛媛県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期国史学専攻単位修得退学。大阪大学アーカイブズ准教授。共編著に「大阪大学の歴史」など。
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目次
序章
1.「大学アーカイブズの世界」の形成
2.本書の構成と内容
3.世界と日本の「大学アーカイブズの世界」
第Ⅰ部 大学アーカイブズの理念と課題
第1章 大学アーカイブズの理念的研究
1.はじめに
2.「自己点検・評価」という名の“夢”
3.大学の目的と大学アーカイブズ-「教育研究」と「管理運営」-
4.大学アーカイブズの理念と収集資料
5.結びにかえて-アカウンタビリティとアイデンティティ-
第2章 大学アーカイブズの社会的使命
1.はじめに
2.ソレは「チガウ!」-「大学史」と「大学アーカイブズ」-
3.資料の「収集」ということ
4.「トータルアーカイブズ」としての大学アーカイブズ-「機関アーカイブズ」と「収集アーカイブズ」-
5.公文書管理法と大学アーカイブズ
6.資料へのアクセス-「公開」について-
7.結びにかえて-「教育研究」のアカウンタビリティ-
第Ⅱ部 大学アーカイブズの設立と法制
第3章 大学文書館の設立-広島大学文書館を中心として-
1.はじめに
2.広島大学文書館の設立経緯
3.広島大学文書館設立時の現状と課題
4.おわりに
第4章 ポスト年史編纂でない大学アーカイブズの設立
1.はじめに-大学アーカイブズの設置現状-
2.大阪大学の歴史の概要
3.大阪大学における文書館設置への動き
4.大阪大学文書館設置準備室の活動と課題
5.大学アーカイブズの理念と大阪大学文書館のミッション
6.年史編纂と大学アーカイブズ
7.結びにかえて-もう1つのミッションと戦略形成-
第5章 国立大学アーカイブズ設置への道
1.はじめに
2.これまでの国立大学アーカイブズ
3.大阪大学アーカイブズの設置経緯
4.今後国立大学で大学アーカイブズをつくるには
5.おわりに
第6章 規定にみる国立大学アーカイブズ
1.はじめに
2.国立大学アーカイブズの設置根拠
3.国立大学アーカイブズの目的・業務規定
4.おわりに
第7章 国立大学アーカイブズにおける法規上の問題点
1.はじめに-問題の限定-
2.国立大学法人文書管理規程の問題点
3.国立大学アーカイブズ規程の問題点
4.「活用」か「公開」か
5.国立大学アーカイブズ利用規則の問題点
6.おわりに
第8章 公文書管理法と国立大学アーカイブズ
1.はじめに
2.公文書管理法上の国立大学法人の位置づけ
3.公文書管理法の課題と問題点-「独立行政法人等」に即して-
4.大学アーカイブズの設置-大阪大学を中心に-
5.おわりに
第9章 公文書管理法への国立大学法人の対応と課題
1.はじめに
2.法人文書管理規則の制定
3.「国立公文書館等」の指定
4.大学アーカイブズによる評価選別
5.「国立公文書館等」を有さない国立大学法人はどうなる?
6.大阪大学の対応
7.おわりに
第Ⅲ部 大学アーカイブズの活用
第10章 アーカイブズを利用しよう-広島カープと広島大学・広島高等師範学校-
1.はじめに
2.広島綜合大学設立運動とカープ創設
3.カープ応援歌と広島高師応援歌
4.アーカイブズへ行こう-わたしの、あなたの、そして《み》んなのアーカイブズ-
第11章 建学の精神と大学史編纂・大学アーカイブズ
1.はじめに
2.広島大学の場合
3.大阪大学の場合
4.おわりに-大学アーカイブズの必要性と意義-
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