-- 東京大学出版会 -- 2013.7 -- 140.4

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資料詳細

タイトル 知の生態学的転回 第2巻
タイトルカナ チ ノ セイタイガクテキ テンカイ
巻の書名 技術
巻の著者 村田 純一/編
出版者 東京大学出版会
出版年 2013.7
ページ数 19,301p
大きさ 22cm
一般件名 心理学
ISBN13桁 978-4-13-014132-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 140.4
内容紹介 ジェームズ・ギブソンの生態心理学を基盤に「人間環境」の問題に切り込む。第2巻は、人間=「技術的環境内存在」のあり方を空間、運動、道具の使用と制作の観点から具体例に沿って明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
知覚・技術・環境
  技術論の生態学的転回
村田 純一/著 1-27
現象としての光と建築 吉澤 望/著 31-45
サウンドテクスチャー
  日常音環境の知覚を可能にする情報単位
伊藤 精英/著 47-80
「つくる」と「つかう」を超えて 関 博紀/著 81-105
依存先の分散としての自立 熊谷 晋一郎/著 109-136
動きの生まれる椅子を作る 野村 寿子/著 137-156
エコロジカルな看護
  出産環境のアフォーダンス
谷津 裕子/著 157-183
追いこまれるニーズ 川内 美彦/著 185-206
スポーツとテクノロジー 長滝 祥司/著 209-232
人工環境と切り結ぶ身体
  メディア研究の生態学的転回
柴田 崇/著 233-257
技術の哲学と<人間中心的>デザイン 直江 清隆/著 259-285