粟津 則雄/著 -- 未來社 -- 2013.7 -- 911.5

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資料詳細

タイトル ことばへの凝視
タイトルカナ コトバ エノ ギョウシ
副書名 粟津則雄対談集
叢書名 転換期を読む
著者 粟津 則雄 /著  
著者カナ アワズ ノリオ
出版者 未來社
出版年 2013.7
ページ数 246p
大きさ 19cm
一般件名 詩(日本)
ISBN13桁 978-4-624-93438-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.5
内容紹介 詩・文学・美術・音楽を対象に幅広い批評を展開してきた粟津則雄の初めての対談集。文学者・粟津則雄のことばとのかかわりを全体的に示すとともに、日本現代詩の流れを批評的に総括した歴史的な対談8本を収録する。
著者紹介 1927年愛知県生まれ。東京大学仏文科卒。法政大学名誉教授。いわき市立草野心平記念文学館館長。フランス文学に関する翻訳、評論を行う。「詩の空間」「詩人たち」で藤村記念歴程賞受賞。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
美術と文学 高橋 英夫/述 5-22
小林秀雄に学ぶ 秋山 駿/述 23-44
現実と詩の創造 吉本 隆明/述 45-77
戦後詩とは何か 大岡 信/述 78-112
言語と想像力の危機 渋沢 孝輔/述 113-134
詩の空間を開く 大岡 信/述 135-172
詩のはじまる場所 中村 稔/述 173-197
感性の源流に遡って 清水 徹/述 198-232