-- 新評論 -- 2013.6 -- 601.12

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閲覧室 /601.1/シ/3 116806159 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 震災復興と地域産業 3
タイトルカナ シンサイ フッコウ ト チイキ サンギョウ
巻の書名 生産・生活・安全を支える「道の駅」
巻の著者 関 満博/編
出版者 新評論
出版年 2013.6
ページ数 215p
大きさ 19cm
一般件名 地域開発-東北地方 , 地場産業 , 東日本大震災(2011) , 災害復興
ISBN13桁 978-4-7948-0943-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 601.12
内容紹介 東日本大震災後、安全確保・物資供給・生産者支援の拠点となった東北の「道の駅」。11の「道の駅」の奮闘記を通して、生産・生活・安全の拠点としての意義を再確認し、成熟社会における新たな可能性と課題を展望する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
防災拠点としての道の駅 関 満博/著 14-31
宮城県石巻市/震災直後も営業を継続して被災者を支援した「上品の郷」
  被災地域において道の駅が果たした役割
下嵜 拓/著 34-51
福島県相馬市/地震、津波、原発事故の混乱の中で「そうま」
  防災拠点としての可能性と課題
黒田 浩介/著 52-69
岩手県野田村/地域のネットワークが大きな力を発揮した「のだ」
  特産品の「塩」と女性起業の力
戸田 香/著 70-86
岩手県山田町/民間主導の道の駅が果たした柔軟な対応「やまだ」
  災害対応から産業復興拠点へ
松永 桂子/著 87-101
岩手県宮古市田老/津波で壊滅したまちを支えた「たろう」
  防災拠点としての役割と課題
松永 桂子/著 102-114
岩手県宮古市川井/流域連携で被災地に物資供給「やまびこ館」
  上流の道の駅が下流の沿岸地域の後方支援を行う
関 満博/著 116-131
岩手県遠野市/休息場所の提供と商品供給に努めた「遠野風の丘」
  防災後方支援型都市の一つの機能
関 満博/著 132-146
宮城県登米市/駅同士の連携で再開を支援した「みなみかた」
  発揮された道の駅のネットワーク力
戸田 香/著 147-158
宮城県気仙沼市/津波被災後、即、仮操業開始「大谷海岸」
  被災地域の人びとに応える
酒本 恭聖/著 160-173
岩手県宮古市/被災後一年で仮操業「みやこ」
  仮設住宅への移動販売から再開
酒本 恭聖/著 174-188
福島県いわき市/再オープンを果たした「よつくら港」
  東北初の「民設民営」型道の駅の再挑戦
姜 雪潔/著 189-200
地域を支える道の駅
  震災対応からみえてきたこと
松永 桂子/著 201-215