下村 耕史/編著 -- 中央公論美術出版 -- 2013.6 -- 559.9

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閲覧室 D/559.9/シ/ 116858879 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル アルブレヒト・デューラー「築城論」注解
タイトルカナ アルブレヒト デューラー チクジョウロン チュウカイ
著者 下村 耕史 /編著  
著者カナ シモムラ コウジ
出版者 中央公論美術出版
出版年 2013.6
ページ数 7,153p
大きさ 28cm
一般件名 要塞
ISBN13桁 978-4-8055-0714-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 559.9
内容紹介 ヴィーンに逼りつつあったトルコ軍に対して、強固な要塞を築城する方法を示すために1527年に刊行された、デューラーの著作「築城論」の邦訳と原本テキストを収録。その意義を考察した解説も併録する。折り込み図付き。
著者紹介 1942年福岡市生まれ。九州大学大学院修士課程修了。美術史家。九州産業大学芸術学部美術学科教授。著書に「デューラー」「アルブレヒト・デューラーの芸術」など。

目次

第一部 邦訳
第二部 独文テキスト
第三部 デューラー「築城論」解説
  凡例
  はじめに
  第一章 デューラー『築城論』成立の背景
  第二章 『築城論』に至る要塞論の系譜
  第三章 デューラーの要塞体験と有識者の助言
  第四章 『築城論』の構成と内容
  第五章 『築城論』の後世への影響
  終わりに