吉田 房子/詩 -- 銀の鈴社 -- 2013.4 -- 911.56

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /911/ヨ/ 120927884 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 花詩集
タイトルカナ ハナシシュウ
副書名 吉田房子詩集
叢書名 ジュニア・ポエム双書
著者 吉田 房子 /詩, 阿見 みどり /絵  
著者カナ ヨシダ フサコ,アミ ミドリ
出版者 銀の鈴社
出版年 2013.4
ページ数 87p
大きさ 22cm
ISBN13桁 978-4-87786-228-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.56
内容紹介 夏の陽を思いきりすいこんで ふくれた種子には 強烈なエネルギーが 蓄積されている(「ひまわりの種子」より) 子どもにもわかる言葉で真実の世界をうたう詩集。
著者紹介 1932年埼玉県生まれ。年刊童謡詩集「こどものうた」「子どものための少年詩集」などに作品を発表。詩集に「大地はすごい」「まわしてみたい石臼」がある。

目次

Ⅰ 介護花
  介護花
  小さなお花見に
  育てる母
  綿の実はぜて
  干草の匂いは母の匂い
  ほたるぶくろの咲くころに
  海棠の花に
  時間のぜいたく
  植物に学ぶ-切り戻しに
Ⅱ 花筏
  花筏
  れんげ畑
  タンポポ笛
  ねこじゃらし
  ねじ花を回して
  ブーゲンビリアの花に
  犬のしっぽとパンパスグラス
  冬至芽
  天城のすみれ
Ⅲ 音符にのって
  がんばれ関東タンポポ
  色でおはなし
  お山にふった雨さんは
  ことりと柿の実
  めばえたマンゴーに
  ちいさないのち そだてたら
あとがき