磯崎 新/著 -- 岩波書店 -- 2013.4 -- 520.8

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資料詳細

タイトル 磯崎新建築論集 3
タイトルカナ イソザキ アラタ ケンチク ロンシュウ
著者 磯崎 新 /著  
著者カナ イソザキ アラタ
巻の書名 手法論の射程
巻の著者 日埜 直彦/編集協力
出版者 岩波書店
出版年 2013.4
ページ数 20,298p
大きさ 20cm
一般件名 建築
ISBN13桁 978-4-00-028603-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 520.8
内容紹介 近代建築の受容史を批判的に検証し、建築の新たな未来を切り開く、日本を代表する世界的建築家・磯崎新の論集。3は、磯崎建築思想の核心をなすキー概念「手法論」に関するものを収録。
著者紹介 1931年生まれ。東京大学大学院建築学博士課程修了。建築設計事務所磯崎新アトリエ主宰。英国王立芸術院・米国芸術文学アカデミー名誉会員。建築家、芸術家、批評家、思想家として活躍。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
闇の空間
  イリュージョンの空間構造
2-18
日本の都市空間 19-32
シンボルの再生 33-38
見立ての手法 39-47
世界観模型としての庭
  「うみ」のメタファー
48-62
なぜ手法なのか 64-110
模型的思考 111-121
立方体・わが敵 122-145
「非都市的」思考 148-157
虚構の枠組 158-180
《パノプティコン》から《アーキペラゴ》へ 181-203
プロセス・プランニング論 206-235
二十年ごとの零地点 236-255
手法としての《舞台》と《装置》 256-263