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震災とヒューマニズム貸出可

日仏会館・フランス国立日本研究センター／編 -- 明石書店 -- 2013.5 -- 369.31

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/369.3/ｼ/	116805839	成人一般	可能

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タイトル	震災とヒューマニズム
タイトルカナ	シンサイトヒューマニズム
副書名	3・11後の破局をめぐって
著者	日仏会館・フランス国立日本研究センター／編, クリスチーヌ・レヴィ／監修, ティエリー・リボー／監修, 岩澤雅利／訳, 園山千晶／訳
著者カナ	ニチフツカイカンケンキュウセンター,レヴィクリスティン,リボーティエリー,イワサワマサトシ,ソノヤマチアキ
出版者	明石書店
出版年	2013.5
ページ数	328p
大きさ	20cm
一般件名	東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011)
ISBN13桁	978-4-7503-3814-9
言語	jpn
分類記号	369.31
内容紹介	自然災害と人災の関係の背後に透けて見える日本の文化と歴史を形作るもの、これまで人間が自然との間に紡いできたものの特性とは何か考察し、そこから将来を展望する。『EBISU』の「3・11東日本大震災」特集号を邦訳。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
3月11日の大震災とフクシマ 2年がたって	クリスチーヌ・レヴィ／著	3-7
2011年3月11日の地震と津波地域的特性からみた津波対策の盲点	レミ・スコシマロ／著	16-28
火山とともに生きる災害リスクの地理学	マリー・オジェンドレ／著	29-41
風土、縁起、そして自然的かつ人間的な災害	オギュスタン・ベルク／著	44-58
悪意なき殺人者と憎悪なき被害者の住む楽園ヒロシマ、チェルノブイリ、フクシマ	ジャン=ピエール・デュピュイ／著	59-71
「未来」はどこにあるのか	西谷修／著	72-83
技術の支配と民主的管理	アラン=マルク・リュ／著	84-97
危機管理と現代日本の政治文化菅直人首相は本当に責務を怠ったのか?	ティエリー・グットマン／著	100-107
原子力の帝国福島の「平和のための原子力」が放射能漏れを起こす前	ティエリー・リボー／著	108-119
日本の新聞が原子力の「平和利用」の推進に果たした役割	ティノ・ブリュノ／著	120-129
「核アレルギー」からの転換日本における原子力広報	マチュー・ゴレーヌ／著	130-142
放射線防護によって誰が保護されるのか?	ポール・ジョバン／著	144-156
3月11日の大惨事後の女性の声	クリスチーヌ・レヴィ／著	157-165
日本の環境破壊庶民の知恵と市民運動のもたらすもの	ジャン・ラガンヌ／著	166-175
福島の被災農家たち極限の選択をしいられて	アンベール‐雨宮裕子／著	176-186
大槌町の復興住民の意向と計画	江口久美／ほか著	188-201
復興の諸問題都市という織布を織り直す、社会的紐帯を結び直す	ミュリエル・ラディック／著	202-217
大震災後の公共住宅政策	セシル・浅沼=ブリス／著	218-228
町内会とコミュニティ 3・11後の地域回帰	パトリシア・丸美如／著	229-236
日本に生きる	マニュエル・タルディッツ／著	237-242
思い出を復元する写真をよみがえらせる気仙沼の取り組み	コラリー・カステル／著	243-255
日本不在の洪水日本文化における自然の危険性と災害	フィリップ・ペルティエ／著	258-271
日本の想像界における天変地異と政治権力安政江戸地震の鯰絵	ジュリアン・ベルナルディ=モレル／著	272-282
拒絶から連帯へ荒野に立って	鎌田慧／著	284-306
展望福島で住民を守るとは?	ティエリー・リボー／著	308-328

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