片平 洌彦/編 -- 桐書房 -- 2013.3 -- 498.12

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地下書庫 /498.1/イ/ 116795873 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル イレッサ薬害
タイトルカナ イレッサ ヤクガイ
副書名 判決で真実は明かされたのか
著者 片平 洌彦 /編  
著者カナ カタヒラ キヨヒコ
出版者 桐書房
出版年 2013.3
ページ数 214p
大きさ 21cm
一般件名 医事紛争 , 制癌剤
ISBN13桁 978-4-87647-821-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 498.12
内容紹介 急性肺障害・間質性肺炎等の生命・健康被害多発事件を引き起こした、抗がん剤「イレッサ」の副作用。被害者の訴え、イレッサ承認までの経過、和解拒否に至る過程などをまとめる。関連年表といった資料も掲載。
著者紹介 1944年神奈川県生まれ。東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程博士課程修了。保健学博士。日本社会医学会理事、薬害オンブズパーソン会議副代表、新医協副会長、国民医療研究所副所長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
イレッサ薬害被害者の訴え 清水 英喜/著 11-38
イレッサ薬害はどのように起きたのか
  主にイレッサ承認までの経過からの考察
片平 洌彦/著 39-72
イレッサ訴訟で何が問われたのか 寺岡 章雄/著 73-99
イレッサ添付文書に関する法的問題点 渡邉 知行/著 101-138
学会を利用した薬害イレッサ訴訟の和解拒否 関口 正人/著 139-154
抗がん剤副作用被害救済制度の創設に向けて 阿部 哲二/著 155-169