クリスティーネ・パクスマン/著 -- エクスナレッジ -- 2013.3 -- 520.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ D/520/パ/ 120839303 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 世界を変えた建物
タイトルカナ セカイ オ カエタ タテモノ
副書名 子どもに教えたい大人にも知ってほしい
著者 クリスティーネ・パクスマン /著, アンネ・イベリングス /絵, 鈴木 咲子 /監修  
著者カナ パクスマン クリスティーネ,イベリングス アンネ,スズキ サキコ
出版者 エクスナレッジ
出版年 2013.3
ページ数 63p
大きさ 30cm
一般件名 建築-歴史
ISBN13桁 978-4-7678-1491-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 520.2
内容紹介 ピラミッドやギリシャ神殿などの古代建築から、フランク・ロイド・ライトやル・コルビュジエ、サグラダ・ファミリアといった近現代建築まで、時代を彩った画期的な建築を年代順に紹介する。

目次

人類が最初につくった建築
  家の形はどのようにして変わってきたの?
古代エジプトの堂々としたピラミッド
  どうやってこれほど高く石を積み上げたの?
丘にそびえる古代ギリシア神殿
  パルテノン神殿にはどんな願いが込められているの?
古代ローマでギリシア風が大流行
  コロッセオはなぜこんなに力強い姿をしているの?
とても神秘的な東ローマ帝国
  ハギア・ソフィア大聖堂はなぜ不思議だといわれるの?
がっしりとしたアーチのロマネスク様式
  シュパイアー大聖堂はなぜこんなに美しいの?
戦争のための強固な建築
  城はどうして宮殿に変身したの?
パリ発祥の華麗なゴシック様式
  シャルトル大聖堂はなぜこれほど窓にこだわっているの?
イタリアから広まったルネサンス建築
  神と人間の本質を表現した建物ってどんなもの?
インドで花開いたペルシア様式
  タージ・マハルはなぜ世界一美しいお墓といわれるの?
ルネサンスより躍動的なバロック様式
  ヴェルサイユ宮殿に込められた熱い思いとは?
古代古典主義とそっくりな新古典主義
  シンケルがあこがれた古代ギリシアってどんなもの?
イギリスでゴシック様式が復興
  人々はなぜ中世風に夢中になったの?
鉄鋼の開発で各国の産業が大にぎわい
  鉄と鋼の技術でどんなことができるようになったの?
自然で芸術的なアール・ヌーヴォー建築
  ガウディが生涯かけて夢みたサグラダ・ファミリアとは?
華やかなアール・デコの超高層建築
  クライスラー・ビルはなぜニューヨークのシンボルといわれるの?
機能と美を追求するモダニズム建築
  バウハウスの教えはどのように新しかったの?
新しい材料を用いる近代建築
  ル・コルビュジエはなぜ飾り気のない建物ばかりつくったの?
自然と共存する有機的建築
  丸いグッゲンハイム美術館の中はどうなっているの?
理想をかかげた画期的な建築構造
  オペラ・ハウスはなぜこんなに費用と時間がかかったの?
植物のような自由奔放な建築
  フンデルトヴァッサーはなぜ曲がりくねった建物をつくったの?
脱構築主義の哲学的な建築
  破片のような外見は設計の間違いではないの?
地域の文化とハイテクが融合した建築
  大きくて丸い鳥の巣はなぜ透けてみえるの?
過去と未来をつなぐブロブ建築
  クンストハウスって本当は生きてるんじゃないの?
始まりに戻るエコロジー建築
  環境にやさしい建物ってどこかなつかしい形をしていない?
建物移り変わり早見図
用語解説