磯崎 新/著 -- 岩波書店 -- 2013.2 -- 520.8

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資料詳細

タイトル 磯崎新建築論集 1
タイトルカナ イソザキ アラタ ケンチク ロンシュウ
著者 磯崎 新 /著  
著者カナ イソザキ アラタ
巻の書名 散種されたモダニズム
巻の著者 横手 義洋/編集協力
出版者 岩波書店
出版年 2013.2
ページ数 20,271p
大きさ 20cm
一般件名 建築
ISBN13桁 978-4-00-028601-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 520.8
内容紹介 近代建築の受容史を批判的に検証し、建築の新たな未来を切り開く、日本を代表する世界的建築家・磯崎新の論集。1950年代への関心を出発点として、21世紀的視線から日本近代建築史をとらえる。
著者紹介 1931年生まれ。東京大学大学院建築学博士課程修了。建築設計事務所磯崎新アトリエ主宰。英国王立芸術院・米国芸術文学アカデミー名誉会員。建築家、芸術家、批評家、思想家として活躍。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「日本的なもの」をめぐる問い 1-68
フェノロサ=パウンドの「漢字考」 70-90
岡倉天心の「五浦六角堂」 91-104
堀口捨己の「非都市的なるもの」 106-130
立原道造の「方法論」 131-149
坂倉準三の居場所 152-172
丹下健三の「建築=都市=国家」共同体としての日本 173-202
「晟一好み」としてのアジア的なもの 204-214
テクノロジー・芸術・体制 215-225
都市・国家・そして様式を問う 226-249