福島大学原発災害支援フォーラム/著 -- 合同出版 -- 2013.2 -- 543.5

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資料詳細

タイトル 原発災害とアカデミズム
タイトルカナ ゲンパツ サイガイ ト アカデミズム
副書名 福島大・東大からの問いかけと行動
著者 福島大学原発災害支援フォーラム /著, 東京大学原発災害支援フォーラム /著, 島薗 進 /[ほか著]  
著者カナ フクシマ ダイガク ゲンパツ サイガイ シエン フォーラム,トウキョウ ダイガク ゲンパツ サイガイ シエン フォーラム,シマゾノ ススム
出版者 合同出版
出版年 2013.2
ページ数 274p
大きさ 21cm
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , 科学と社会
ISBN13桁 978-4-7726-1107-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 543.5
内容紹介 研究者・専門家は、未曾有の原発災害を経験し、何を考え、どう動いたか。東日本大震災以後、福島大学と東京大学のアカデミズムの内から学術の社会的責任を問い、原発災害の支援に取り組もうとしてきた知的活動の足跡。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学者の本懐とは
  なぜ福島大学原発災害支援フォーラム(FGF)が立ち上がったか
石田 葉月/著 11-34
研究者が学術の社会的責任を問い直すとき
  FGFとTGFの交流を振り返る
島薗 進/著 35-53
放射能汚染マップが福島の農業を救う 小山 良太/著 54-79
福島原発事故由来の低線量被曝問題にかかわる科学者の倫理 鬼頭 秀一/著 80-104
大学教員の社会貢献活動として何ができるか
  福島大学放射線副読本研究会
後藤 忍/著 105-139
専門知識と事故の状況 影浦 峡/著 140-159
大洪水の翌日を生きる 荒木田 岳/著 160-177
福島県で生活する子育て世帯の現状 遠藤 明子/著 178-187
「科学的評価」は「正しい」か? 押川 正毅/著 188-200
なぜ、サウンドスケープ研究者の私が放射能汚染問題に対して発言を続けるのか 永幡 幸司/著 201-231
早川由紀夫教授の福島第一原発事故に関するツイッターにおける発言についての考察 安冨 歩/著 232-253
うつくしまふくしま未来支援センターの目的と活動
  原発なき「ふくしま」をめざして
山川 充夫/著 254-267