岩越 豊雄/編著 -- 汐文社 -- 2013.2 -- 911.104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /911/イ/4 120918073 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 声に出そう四季の短歌・俳句 4
タイトルカナ コエ ニ ダソウ シキ ノ タンカ ハイク
著者 岩越 豊雄 /編著, 鴨下 潤 /絵  
著者カナ イワコシ トヨオ,カモシタ ジュン
巻の書名 冬のうた
出版者 汐文社
出版年 2013.2
ページ数 47p
大きさ 21×22cm
一般件名 和歌-評釈 , 俳句-評釈
ISBN13桁 978-4-8113-8917-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.104
内容紹介 古典にはじめてふれる子どもたちに、声に出しやすい暗唱の素材として、教科書でも親しまれている短歌・俳句を季節ごとに紹介。4は、良寛、飯田蛇笏などの冬のうたを収録。
著者紹介 昭和19年神奈川県生まれ。小学校教員を経て、小学校校長を歴任。国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰。著書に「親子で楽しむ短歌・俳句塾」「子供と声を出して読みたい論語百章」など。

目次

この本の使い方
短歌とは
俳句とは
銀杏散る(安住敦)
金色のちひさき鳥の(与謝野晶子)
焚くほどは(小林一茶)
月よみの光を待ちて(良寛)
旅人と(松尾芭蕉)
幾山河越えさり行かば(若山牧水)
朝霜や(小林一茶)
旅人の宿りせむ野に(遣唐使随員の母)
元朝の(宗鑑)
田児の浦ゆうち出でてみれば(山部赤人)
ふるさとや(小林一茶)
新しき年の始の初春の(大伴家持)
よく見れば(松尾芭蕉)
さまざまに心うつりて(後水尾天皇)
山茶花や(松岡青蘿)
山茶花の一枝いけて(相馬御風)
斧入れて(与謝蕪村)
まばらなる冬木林に(島木赤彦)
古き世の(飯田蛇笏)
さねさし相模の小野に(弟橘姫)