岩越 豊雄/編著 -- 汐文社 -- 2013.1 -- 911.104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /911/イ/3 120917042 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 声に出そう四季の短歌・俳句 3
タイトルカナ コエ ニ ダソウ シキ ノ タンカ ハイク
著者 岩越 豊雄 /編著, 鴨下 潤 /絵  
著者カナ イワコシ トヨオ,カモシタ ジュン
巻の書名 秋のうた
出版者 汐文社
出版年 2013.1
ページ数 47p
大きさ 21×22cm
一般件名 和歌-評釈 , 俳句-評釈
ISBN13桁 978-4-8113-8916-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.104
内容紹介 古典にはじめてふれる子どもたちに、声に出しやすい暗唱の素材として、教科書でも親しまれている短歌・俳句を季節ごとに紹介。3は、松尾芭蕉、大伴家持などの秋のうたを収録。
著者紹介 昭和19年神奈川県生まれ。小学校教員を経て、小学校校長を歴任。国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰。著書に「親子で楽しむ短歌・俳句塾」「子供と声を出して読みたい論語百章」など。

目次

この本の使い方
短歌とは
俳句とは
あかあかと(松尾芭蕉)
秋来ぬと目にはさやかに(藤原敏行)
お地蔵や(小林一茶)
秋さらば見つつ思へと(大伴家持)
名月を(小林一茶)
あかあかやあかあかあかや(明恵上人)
赤蜻蛉(正岡子規)
ゆく秋の大和の国の(佐佐木信綱)
美しき稲の(斎部路通)
さしのぼる朝日のごとく(明治天皇)
芋の露(飯田蛇笏)
風吹けば玉散る(藤原忠通)
父母の(与謝蕪村)
忘らむて野行き(防人の歌)
兄弟の(小林一茶)
家にあれば笥に盛る(有間皇子)
びいと啼く(松尾芭蕉)
奥山にもみぢふみわけ(猿丸大夫)
枯れ枝に(松尾芭蕉)
心なき身にもあはれは(西行)