佐竹 健治/編 -- 東京大学出版会 -- 2012.11 -- 453.212

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資料詳細

タイトル 東日本大震災の科学
タイトルカナ ヒガシニホン ダイシンサイ ノ カガク
著者 佐竹 健治 /編, 堀 宗朗 /編  
著者カナ サタケ ケンジ,ホリ ムネオ
出版者 東京大学出版会
出版年 2012.11
ページ数 14,243,14p
大きさ 19cm
一般件名 東日本大震災(2011)
ISBN13桁 978-4-13-063710-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 453.212
内容紹介 津波発生のメカニズム、被害の実態、避難行動、経済的影響など、東京大学の多分野の研究者たちが広く多角的な視点から3.11の大震災に迫り、将来の大震災への備えを考える。
著者紹介 東京大学地震研究所教授。専門は地震学(巨大地震・巨大津波)。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
どんな地震だったのか
  東北地方太平洋沖地震の地球科学的背景、概要と影響
小原 一成/著 1-40
どんな津波だったのか
  津波発生のメカニズムと予測
佐竹 健治/著 41-71
津波の被害調査と津波防災
  被害の実態と今後の防災対策
佐藤 愼司/著 73-98
災害情報をいかに早く正確につかむか
  空間情報技術による被害調査
布施 孝志/著 99-125
避難しないのか、できないのか
  避難行動と防災教育
田中 淳/著 127-153
東日本大震災の経済的側面
  経済構造変化と財政難の日本を背景に
田中 秀幸/著 155-188
東海・東南海・南海地震への備え
  観測とシミュレーション融合による地震発生予測
古村 孝志/著 189-218
構造物と都市のシミュレーション
  次世代型ハザードマップに向けて
堀 宗朗/著 219-243