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日本語表記の新地平 貸出可

茅島 篤／編著 -- くろしお出版 -- 2012.11 -- 811.98

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閲覧室 /811.9/ｶ/ 116625427 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 日本語表記の新地平
タイトルカナ ニホンゴ ヒョウキ ノ シンチヘイ
副書名 漢字の未来・ローマ字の可能性
著者 茅島 篤 ／編著, 岩瀬 順一 ／[ほか]著  
著者カナ カヤシマ アツシ,イワセ ジュンイチ
出版者 くろしお出版
出版年 2012.11
ページ数 16,310p
大きさ 21cm
一般件名 ローマ字 , 国語国字問題
ISBN13桁 978-4-87424-569-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 811.98
内容紹介 ワープロソフトの発達で複雑化する漢字表記、外国人労働者・学習者に立ちはだかる難解な漢語…。日本語表記はこの先どうあるべきか? ローマ字上陸以降の知られざる歴史をひもとき、日本語の表記問題を問い直す。
著者紹介 コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。教育学博士。文化庁国語施策百年史編集委員会執筆委員、財団法人日本のローマ字社理事長を務める。著書に「国字ローマ字化の研究」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
江戸時代東西比較文化の論 杉本 つとむ／著 3-18
漢字文化圏から漢語文化圏へ 宮島 達夫／著 19-33
平成22年告示常用漢字表考
  字種「俺」を通して見た問題点 		岩淵 匡／著 34-48
ローマ字日本語の可能性 竹端 瞭一／著 49-68
義務教育への国語ローマ字教育の導入
  回顧と展望 		茅島 篤／著 71-90
ローマ字実験学級
  占領軍の目に映った日本の言語改革 		高取 由紀／著 91-103
漢字とローマ字 清水 正之／著 104-118
分かち書き「いま」と「むかし」
  田中館愛橘,田丸卓郎,寺田寅彦を読む 		岩瀬 順一／著 119-137
上田万年と明治の文字政策 清水 康行／著 141-154
田中館愛橘とローマ字 松浦 明／著 155-166
第二次大戦下のローマ字運動と石森延男の戦時下の作品 前田 均／著 167-179
占領下の国語改革をめぐる言説
  国字改革に関する誤解を中心に 		茅島 篤／著 180-199
それでも漢字はなくなる 野村 雅昭／著 200-213

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