岩越 豊雄/編著 -- 汐文社 -- 2012.11 -- 911.104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /911/イ/2 120911458 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 声に出そう四季の短歌・俳句 2
タイトルカナ コエ ニ ダソウ シキ ノ タンカ ハイク
著者 岩越 豊雄 /編著, 鴨下 潤 /絵  
著者カナ イワコシ トヨオ,カモシタ ジュン
巻の書名 夏のうた
出版者 汐文社
出版年 2012.11
ページ数 47p
大きさ 21×22cm
一般件名 和歌-評釈 , 俳句-評釈
ISBN13桁 978-4-8113-8915-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.104
内容紹介 古典にはじめてふれる子どもたちに、声に出しやすい暗唱の素材として、教科書でも親しまれている短歌・俳句を季節ごとに紹介。2は、与謝蕪村、持統天皇などの夏のうたを収録。
著者紹介 昭和19年神奈川県生まれ。小学校教員を経て、小学校校長を歴任。国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰。著書に「親子で楽しむ短歌・俳句塾」「子供と声を出して読みたい論語百章」など。

目次

この本の使い方
短歌とは
俳句とは
卯の花の(与謝蕪村)
春過ぎて夏来たるらし(持統天皇)
あらたふと(松尾芭蕉)
やはらかに柳あおめる(石川啄木)
田一枚(松尾芭蕉)
道のべに清水ながるる(西行法師)
五月雨を(松尾芭蕉)
広き野をながれゆけども(昭和天皇)
大仏の(小林一茶)
鎌倉や御仏なれど(与謝野晶子)
草の葉を(松尾芭蕉)
ものおもへば沢の蛍も(和泉式部)
美しや(小林一茶)
彦星の妻迎へ舟(山上憶良)
朝顔に(加賀千代)
たのしみは朝(橘曙覧)
雑草に(篠田悌二郎)
向日葵は金の油を(前田夕暮)
閑かさや(松尾芭蕉)
夕づく日さすや(藤原忠良)