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正木不如丘探偵小説選 2 貸出可

正木 不如丘／著 -- 論創社 -- 2012.11 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /F/ﾏｻ/2 116625476 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 正木不如丘探偵小説選 2
タイトルカナ マサキ フジョキュウ タンテイ ショウセツセン
叢書名 論創ミステリ叢書
著者 正木 不如丘 ／著  
著者カナ マサキ フジョキュウ
出版者 論創社
出版年 2012.11
ページ数 5,376p
大きさ 22cm
ISBN13桁 978-4-8460-1190-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 913.6
内容紹介 第二の夏目漱石と謳われたディレッタント作家・正木不如丘による、創作探偵小説黎明期を彩った作品群を集成。長篇「血の悪戯」をはじめとする小説全13編のほか、随筆7編、解題を収録。
著者紹介 1887～1962年。長野県生まれ。東京帝国大学医学部卒業。富士見高原療養所長等を務めた。「診療簿余白」で文壇デビュー。「三十前」「木賊の秋」等で文名を高める。60年藍綬褒章授章。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
血の悪戯 2-155
千九百三十一年 156-164
精神異常者の群 165-171
細菌研究室
  マイクの前にて 		172-178
殺人嫌疑者 179-200
血液型は語る 201-222
細菌は変異する 223-232
生理学者の殺人 233-255
遺骨発見 256-261
ペスト研究室 262-275
原始反応 276-291
赤血球の秘密 292-299
果樹園春秋 300-318
真事そら事 320-321
血液の法医学的価値 322-325
探偵小説にある科学 326-329
毒薬の話 330-340
殺人の生理 340-344
有罪と無罪の境界線 344-351
不如丘由来記 351-358

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