瀬戸内 寂聴/ほか著 -- 筑摩書房 -- 2012.10 -- 543.5

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資料詳細

タイトル 脱原発とデモ
タイトルカナ ダツ ゲンパツ ト デモ
副書名 そして、民主主義
著者 瀬戸内 寂聴 /ほか著, 鎌田 慧 /ほか著, 柄谷 行人 /ほか著  
著者カナ セトウチ ジャクチョウ,カマタ サトシ,カラタニ コウジン
出版者 筑摩書房
出版年 2012.10
ページ数 187p
大きさ 19cm
一般件名 原子力発電 , 政治運動
ISBN13桁 978-4-480-86419-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 543.5
内容紹介 2011年3月11日以降の脱原発、反原発集会などでの印象的なスピーチや、「脱原発と民主主義」をテーマにした書き下ろしエッセイ、柄谷行人と松本哉の対談などを収録。巻末に「原発をめぐる年表」付き。
著者紹介 1922年生まれ。作家。著書に「烈しい生と美しい死を」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
全部の原発を止めるまで
  2011年5月7日
松本 哉/述 12-13
原発をなくす有効な方法
  落選運動と不買運動
宮台 真司/述 14-18
多大な犠牲を必要とする原発
  6月11日
雨宮 処凛/述 19-20
デモジャンキーが見たこの1年半 雨宮 処凛/著 21-25
俺たちが新しいエネルギーだ
  6月11日
山下 陽光/述 26
抵抗の発明者の発見 山下 陽光/著 27-30
経済のために生きてるわけじゃない
  8月6日
鶴見 済/述 31-33
デモに行けば無力感がやわらぐ 鶴見 済/著 34-37
原爆が投下された日に…
  8月6日
毛利 嘉孝/述 38-40
民主主義を救い出すこと 毛利 嘉孝/著 41-43
福島のことを忘れてくれるな
  8月30日
高橋 まこと/述,松本 哉/述 44-51
未来を変えるためのアクション
  9月8日
山本 太郎/述,松本 哉/述 52-63
デモで社会は変わる
  9月11日
柄谷 行人/述 64-66
デモは手段ではない 柄谷 行人/著 67-69
自然エネルギーを私たちの手に
  9月11日
飯田 哲也/述 70-72
デモ隊の諸君
  9月11日
いとう せいこう/述 73-78
意識を変えていく運動
  9月19日
鎌田 慧/述 79-81
拡大する再稼働への怒りのデモ 鎌田 慧/著 82-87
想像してください
  9月19日
落合 恵子/述 88-89
命のために有効なこと
  9月19日
山本 太郎/述 90-92
ふくしまの想いを、ひとりでも多くの方に、伝えたい。
  9月19日
武藤 類子/述 93-97
フクシマのあとに声を発しないことは野蛮である
  10月22日
坂本 龍一/述 98-100
東京電力は私であった
  2012年2月19日
稲葉 剛/述 101-103
路上生活者の貧困と被曝労働 稲葉 剛/著 104-107
なんとしても原発続行は許したくない
  3月10日
小出 裕章/述 108-112
一人ひとりが自立できるなら 小出 裕章/著 113
子どもにも原発について決める権利を
  5月6日
中村 瑠南/述 114-115
生活と一体化したデモは手強い
  6月4日
柄谷 行人/述,松本 哉/述 116-129
7・1「野田やめろデモ」に向けての声明 柄谷 行人/起草 130-131
大飯原発の再稼働をしないでください
  6月7日
原発いらない福島の女たち/述 132-136
東京人口の1パーセント
  7月1日
小熊 英二/述 137-139
歴史の変化の現場 小熊 英二/著 140-143
原爆から2012年7月16日まで 瀬戸内 寂聴/著 144-147
江戸の一揆と今のデモ 田中 優子/著 148-151
音楽と反原発デモ
  ついにデモで「再稼動反対!」と叫んだ
二木 信/著 152-156
「デモと広場の自由」のための共同声明 柄谷 行人/起草,鵜飼 哲/起草,小熊 英二/起草 157-158
記者会見での発言
  2011年9月29日
柄谷 行人/述 159-161
9月11日に新宿東口広場で考えたこと
  「デモと広場の自由」のための共同声明について
平井 玄/著 162-171