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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/210.7/ｵ/	116615675	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	日本占領と宗教改革
タイトルカナ	ニホン センリョウ ト シュウキョウ カイカク
叢書名	学術叢書
著者	岡崎 匡史 ／著
著者カナ	オカザキ マサフミ
出版者	学術出版会
出版年	2012.7
ページ数	452p
大きさ	22cm
一般件名	日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 占領政策-日本 , 宗教政策 , 宗教と政治
ISBN13桁	978-4-284-10365-7
言語	jpn
分類記号	210.762
内容紹介	占領下日本でマッカーサー元帥の「日本キリスト教化政策」はなぜ失敗したのか? マッカーサーが日本に精神革命を起こすために「宗教と教育」を利用したことを考察し、GHQの改革が戦後の日本社会に与えた影響を実証する。
著者紹介	1982年埼玉県生まれ。日本大学大学院総合科学研究科博士課程修了。博士(学術)学位取得。同大学院総合科学研究科ポスト・ドクトラル・フェロー。

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目次

序章

第1章 無条件降伏と米国の対日占領政策

  序節

  第1節 マッカーサー元帥

  第2節 「神話」と「ナショナリズム」

  第3節 精神革命

  第4節 宗教改革

第2章 「人間宣言」と「現御神」天皇論考

  序節

  第1節 「人間宣言」渙発の経緯

  第2節 「現御神」天皇論考

  第3節 天皇「神格化」のメカニズム

第3章 国家神道論

  序節

  第1節 「神道指令」発令

  第2節 「神道指令」の裏舞台

  第3節 神道指令と象徴天皇制

第4章 占領・民主主義・キリスト教

  序節

  第1節 宮中改革とヴァイニング夫人

  第2節 ボナー・フェラーズと国体護持

  第3節 キリスト教化運動

  第4節 学校教育と宗教

終章

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