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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/547.2/ﾂ/	116734948	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	通信方式
タイトルカナ	ツウシン ホウシキ
著者	滑川 敏彦 ／共著, 奥井 重彦 ／共著, 衣斐 信介 ／共著
著者カナ	ナメカワ トシヒコ,オクイ シゲヒコ,イビ シンスケ
出版者	森北出版
出版年	2012.7
ページ数	5,240p
大きさ	22cm
一般件名	電気通信
ISBN13桁	978-4-627-72662-8
言語	jpn
分類記号	547.2
内容紹介	数学的基礎となるフーリエ解析と雑音理論から、基本的なアナログ通信方式である振幅変調と角度変調、ディジタル通信方式まで、通信方式の考え方や手法を平易に解説する。演習問題、解答とヒントも収録。
著者紹介	大阪大学大学院特別研究生了。大阪大学、姫路独協大学名誉教授。

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目次

第1章 信号の表現と伝送

  1.1 フーリエ級数

  1.2 標本化関数とデルタ関数

  1.3 線形系の伝達関数

  1.4 フーリエ変換

  1.5 相関関数

  演習問題

第2章 雑音解析

  2.1 確率分布関数と確率密度関数

  2.2 モーメントと特性関数

  2.3 2変数および多変数の確率密度関数

  2.4 正領域ランダム変数の解析

  2.5 相関関数と電力スペクトル密度

  2.6 狭帯域ガウス雑音

  演習問題

第3章 振幅変調

  3.1 両側波帯変調

  3.2 通常の振幅変調

  3.3 単側波帯変調

  3.4 その他の振幅変調

  3.5 復調出力におけるSN比

  3.6 周波数分割多重伝送

  演習問題

第4章 角度変調

  4.1 周波数変調と位相変調

  4.2 狭帯域FM

  4.3 広帯域FM

  4.4 FM波の発生と復調

  4.5 FM復調におけるSN比

  4.6 プレエンファシスとディエンファシス

  4.7 クリック雑音

  演習問題

第5章 パルス変調

  5.1 標本化定理

  5.2 パルス振幅変調

  5.3 パルス符号変調

  5.4 量子化雑音

  5.5 時分割多重伝送

  演習問題

第6章 ディジタル変調方式

  6.1 振幅シフトキーイング

  6.2 周波数シフトキーイング

  6.3 位相シフトキーイング

  6.4 差動位相シフトキーイング

  6.5 ビット誤り率特性の比較

  6.6 M進信号

  6.7 直交振幅変調

  演習問題

第7章 最適信号検出の理論

  7.1 準最適フィルタと出力SN比

  7.2 最適フィルタ

  7.3 積分放電整合フィルタおよび相関受信機

  7.4 最適受信機

  演習問題

第8章 無線通信とフェージング

  8.1 フェージング通信路と時変線形フィルタ

  8.2 フェージングを受けた信号の統計的性質

  8.3 フェージング通信路におけるビット誤り率

  8.4 ダイバーシティ受信によるビット誤り率特性の改善

  8.5 多重無線回線における周波数切替ダイバーシティ

  演習問題

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